1970年代の男前の代名詞、沢田研二の写真集をお譲りいただきました。
沢田研二といえば2017年にデビュー50周年をむかえ、話題となりましたね.
1960年代前半のグループサウンズ全盛期からトップとして活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,239万枚(1982 – 1991年の9年間は歴代1位の座を保つ)wikiより抜粋)を成し遂げるヒット曲連発の歌手です。
最近では全盛期の美しさからは一転し、力強い風貌となっておりますが
これはけして劣化ではなく、あくまでもアーティストとしていい歳の取り方をしていらっしゃると私は感じます。
あくまでも芸能人は美しい姿をキープすることも仕事であり、誰かの憧れとなり続けることはきっと必要なことなのかもしれませんが
歳をとり白髪が生え、シワが増え、お腹が少しでてきたとしても
堂々と活動する姿はすばらしいなー、と2017年テレビの前にて思わされました。
ヨシダ