東京都内にて、明治大正昭和期頃の金銀象嵌を施された古い財布金具や目貫をお譲り頂きました。
東京都内にて、明治大正昭和期頃の金銀象嵌(金被せ・銀被せ)を施された古い財布金具や目貫をお譲り頂きました。
くまきちさん曰く、刀の目貫に使われていたものが財布金具に転用されたりしたのじゃないかな、とのこと。
下の長細い形のものは裏に穴が開いていました。元々は突起があり、それをスライドして固定させるような細工になっていたのではないかなとのこと。
こちらはお馴染み文福茶釜です。
狸が「あ‘‘-っ!」と叫んでいるような表情が良いですね。
和尚さんに大分こらしめられてしまっているようで、茶釜の蓋も転がっています。
こちらは何がモチーフなのかわからなかったです、、、鎧の胴具でしょうか。
次回はステキな鉄瓶をご紹介させて頂きます。
どうぞお楽しみに!
byキョーコ