お譲り頂いた70年代のラジオ
遺品整理のご依頼で家丸ごと査定にてレコード、ソノシート、外国のコイン切手、中国切手、こけし等郷土玩具をお譲りいただきました@埼玉県毛呂山 たくさんのお品物をお譲り頂き、ありがとうございました。
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貼っておいてなんですが、先日テレビが我が家にきました。
テレビはずいぶん離れている期間が長かったのですが、久し振りにみると画面がとてもきれいですね。
「このテレビは4K対応じゃない」といわれましたが、そもそも4Kを知らないので十分でした。
テレビがないとよく、家でなにしてるの?と聞かれますが
テレビの代わりだけでいうならラジオを聞いています。
1970年代にはすでに「ラジオは10年後には無くなっている」と言われ続けて2018年になった現在もラジオは生き残り続け、再び盛り上がっているそうです。
映像がないから劣った伝達媒体というわけでなく、映像がないからこそ、パーソナリティの人柄が身近に感じられる部分がありますし
パーソナリティが素でしゃべってるんだろう、と思える部分があるのはリスナー側からしても親しみの持てる部分だなーと私は思います。
1970年代のラジオは音楽とラジオとの密接が深く、フォークシンガー勢が次々と新しいパーソナリティとして起用され
ライブの話や楽屋での裏話などが聞くことができる内容だったようです。
ラジオが面白いと思う理由は昔と今で、そう変わりないようです
ヨシダ