玉川堂の茶筒の紹介です!
くまねこ堂骨董ブログをご覧いただきありがとうございます(❛ᴗ❛*人)
今回は以前ブログで紹介させていただいた伊豆方面にお住いのお客様より沢山のお品物をお譲りいただきましたので、その中から玉川堂の茶筒をご紹介いたします!
玉川堂は日本の金属加工業者で、仙台の渡り職人より鎚起銅器(1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する技術)の製法を継承した初代玉川覚兵衛が 1816年に創業し以来、鎚起銅器の伝統技術を約200年に渡って継承している老舗企業です。海外博覧会での受賞や皇室献上の栄誉を受け、その技術は、文化庁と新潟県より無形文化財に認定されているそうです。
コーポレート・スローガンは「打つ。時を打つ。」..痺れます…(笑)ホームページをみていたらどれも今まで出会ったことのないような商品ばかりで心が躍りました!(ちなみに私は特にコーヒーポットがドストライクでしたーヽ(○’I`●)ノ)。
また、新潟県燕市にある本店では、工場見学もできるそうです!しかも無料で!!登録有形文化財の建物と無形文化財の鎚起銅器の技術を間近に見ることが出来るということで、新潟の観光スポットにもなっているようです。私も新潟に旅行へ行く機会があれば是非、立ち寄りたいですっ└(*゚∀゚*)┘
くまねこ堂は古本だけでなく骨董品、古道具など幅広いお品物の買取りをしております!皆さまからのご相談、ご依頼、スタッフ一同お待ちしております
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