東京都小金井市にて、ジャイアントロボ GRのソフビをお譲り頂きました。
昭和感満載、1960年代の怪獣ソフビを大量に買い取りいたしました。
くまきちさんが抱えてきた古くて大きな茶箱の中には怪獣ソフビがゴロゴロと !
「マルサンからブルマァクに移行するあたりのものかな」とのことです。
では早速、こちらからご紹介いたします。
ジャイアントロボGR2、腕は可動/高さ38cmです。
私はてっきり頭にバナナがのっているのかと思いましたが、角なんですね。
角と言われてもなお、バナナに見える不思議、、、
ロゴなしです。
箱の中にこのソフビを見つけたときは鉄人28号と見間違えましたが、ジャイアントロボも原作は横山光輝でした。
GR2・・・第一部と第二部に登場するBF団の作った海戦用ロボット。強力プレス手と肩から発射される強力ミサイル弾が武器。また、右角が放電角、左角がドリル角になっている。強力回転モーターにより1秒間に体を2万回転させて渦を起こして姿を隠すことができる。特殊鉄の装甲を持ち、ウラン電源で動く。GR1の灼熱光線砲により熱せられた機体を海水で急激に冷やしたため自壊した。(Wiki参照)
ふむふむ、右角が放電角、左角がドリルと出ています。
↑ 物置の奥にひっそりしまわれていた(忘れられていた!?)という茶箱
くまきちさんは手に取りながらスラスラと怪獣の名前をあげてくれましたが、私はほとんど知らないものばかり。
ただ、どれもこれも味わい深い表情・佇まい・カラーなので、怪獣ものを知らずに育った私でさえ、それぞれ大変愛らしく感じます。
次回はパチ怪獣/ノンキャラ(くまきちさんに教えてもらった覚えたてほやほやのワード)のソフビをご紹介いたします。
どうぞお楽しみに!
byキョーコ