東京都小金井市にて、マルサン エビラの怪獣ソフビをお譲り頂きました。
本日ご紹介する昭和レトロな怪獣ソフビは、エビラ(マルサン1966年 1期)です。
東宝映画の「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966年公開)に登場する怪獣だそうですが、これまでご紹介した怪獣たちに比べると、あまり怪獣っぽくないですね。
くまきちさんが買い取りされてきた時、ザリガニのおもちゃが混じっているのかと思いました。
ウワッ、、、
ひっくり返してみると、単なるザリガニじゃないなって雰囲気を醸し出しています。(ちょっと気持ち悪いですねえ)
別名は凶悪新怪獣/新凶悪怪獣、巨大蝦怪獣、大エビ怪獣などいろいろ。
お、エビラ誕生の一文を見つけました。
「南太平洋に浮かぶレッチ島の周辺海域に生息する怪獣。設定ではレッチ島にある秘密結社『赤イ竹』の核兵器工場から流された放射能廃液でエビが巨大化したとされる。」(Wiki参照)
だそうですよ。
怖いですねえ。 現実世界でも、既にこういう巨大化生物が息をひそめているかもしれません。
映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の中ではゴジラに鋏をもぎ取られて逃亡し、行方不明になっているそうです。
つづく
byキョーコ