買取事例
シャガールのリトグラフ「 私の村の家」 をお譲りいただきました
シャガールの オリジナルリトグラフ「 私の村の家」 (1960)をお譲りいただきました。
マルク・シャガール(Marc Chagall/1887 – 1985年)
今年は2回目のご紹介ですね。前回の記事はこちら。
世界中で作品がコレクションされているシャガールですが、日本ではなんといっても青森近代美術館です。
1942年に手掛けられたバレエ「アレコ」の背景画全4点の内、3点が収蔵されています。
シャガール展で華々しく開館したのが2006年、早くも10周年の企画展示がスタートいたしました。
詳しくは青森県立美術館美術館HPをご覧くださいませ。
byキョーコ
ジャック・デペルトのリトグラフをお譲りいただきました
ジャック・デペルトのリトグラフをお譲りいただきました。
くまねこ堂に何度か入荷しているジャック・デペルト、
フランスの洋画家でゴルフ場の絵柄を多く描いています。
ゴルフがお好きな方がお買い求めになるのかな??と想像します。
byキョーコ
ビュッフェのリトグラフ「赤い道化師」をお譲りいただきました。
ビュッフェのリトグラフ「赤い道化師」をお譲りいただきました。
ベルナール・ビュフェ(Bernard Buffet/1928 – 1999年/フランス)
静岡県長泉町には1973年創立のベルナール・ビュッフェ美術館/ビュフェこども美術館があり、
ビュッフェの油彩画をたっぷり堪能できます。
夏のバカンスで静岡方面へ行かれる方、いかがでしょうか?
byキョーコ
さいたま市にて、1970年の菅井 汲 展覧会案内状をお譲りいただきました
さいたま市にて、1970年の菅井 汲 展覧会案内状をお譲りいただきました。
フランスからのエアメールで、封筒と中のカードは版画で刷られたものであると思われます。
菅井 汲(すがいくみ/1919 – 1996年)は、今もリトグラフ、シルクスクリーン、エッチングなどの版画作品をよく見かけます。
希少な展覧会資料です。
byキョーコ
さいたま市にて、1973年当時の君島一郎オート・クチュール・コレクションの招待状をお譲りいただきました
さいたま市にて、1973年当時の君島一郎オート・クチュール・コレクションの招待状をお譲りいただきました。
タイトルは”パリ→ローマ→東京”です。
70年代前半にイタリアやフランスから生地を直輸入していた君島一郎氏。
「本ものの贅沢」「着捨てる服でない、オート・クチュールの服」をお目にかけ度く存じご案内申し上げます。とありました。
byキョーコ
さいたま市にて、昭和30年代当時の美智子皇太子妃の銀塩写真をお譲りいただきました
さいたま市にて、昭和30年代当時の美智子皇太子妃(現皇后)の銀塩写真をお譲りいただきました。
写真の裏面には覚書きとして、「聖路加病院で健康診断をうけられた美智子さま 2月2日」とありました。
美しい佇まいでおられます。
byキョーコ
さいたま市にて、昭和時代の軽井沢ゴルフ場案内をお譲りいただきました
さいたま市にて、昭和時代の軽井沢ゴルフ場案内をお譲りいただきました。
年代表記がないのですが、電話番号が市外局番なしの4桁なので、手動交換機時代(昭和40年以前)のものと思われます!
byキョーコ
さいたま市にて、元文時代の官職昇進雙六(すごろく)をお譲りいただきました
さいたま市にて、元文時代の官職昇進雙六(すごろく)をお譲りいただきました。
一見百人一首かるたの絵柄のように見えますが、当時の様々な職業が勢ぞろいです。
言わば、当時の人生ゲームですね。
byキョーコ
さいたま市にて、昭和34年当時のニユートーキヨーの御料理券をお譲りいただきました
さいたま市にて、昭和34年当時のニユートーキヨーの御料理券をお譲りいただきました。
金五拾円一皿とあります!
ニユートーキヨー〔ニュートーキョー〕は昭和12年開業。
数寄屋橋本店ビルは昨年再開発のため電気ビルにビヤホールを移転しました。
銀座の風景が変わってきましたね。。。
byキョーコ
日本画家 小早川秋聲の椿をお譲りいただきました
日本画家 小早川秋聲の椿をお譲りいただきました。
誠にありがとうございました。
小早川秋聲 (こばやかわ しゅうせい 1885年 – 1974年)
文展や帝展でご活躍されました。
円窓のあるステキな額装です。
byキョーコ