買取事例
人間国宝 近藤悠三の「山ブドウ 飾壺」蓋物染付をお譲りいただきました
人間国宝 近藤悠三の「山ブドウ 飾壺」蓋物染付をお譲りいただきました
近藤 悠三 （こんどう ゆうぞう、1902 – 1985年 京都生まれ）
1977年に人間国宝に認定されています。
byキョーコ
幻の一台、探しています！
東京都町田市にて、書道具、掛け軸をお譲りいただきました。ありがとうございます。
…さて、本来であればここでお譲りいただいたもののご紹介をさせて頂くのですが。今回はちょっと違います。
タイトルにございます通り、なんと買取先のお客様からのご要望で、今回「幻のスポーツカー」についての情報を求める記事を書かせていただくこととなりました。緊張します！
それでは今回くまねこ堂で情報を求めている幻の一台のご紹介です。
「アルファー 1500 スポーツクーペ」！
なんと日本に一台しか存在しないという超々幻のスポーツカーです。今回、『こちらの車の元オーナー様のご子息様からのご依頼』でお写真のブログ掲載許可を頂きました。ありがとうございます。
他にもこの車についての特集記事が書かれている「モーターマガジン 1962年10月号」なども拝見させていただきました。
こちらは元オーナー様と設計者様のお写真ですね。
当時の話を伺った所、日産フェアレディなどの車体をデザインした太田祐一氏に、直接依頼をして『木型から』車をカスタムで一台作ってもらったとの事。
職人魂がこもっている気合いの入った一台です！ 雑誌にも掲載れている事からも当時の話題となったことは疑いようもありませんが、元オーナー様はどこかのタイミングでこの車を一度手放されたようです。
今現在、元オーナーのご子息さまご自身も、この車がどこにあるのか調査をされているようですが、今回少しでもお力になれればと、くまねこ堂ブログの方でも記事として取り上げさせていただきました。
「アルファー 1500 スポーツクーペ」
何かご存じの方は是非くまねこ堂にまでご一報いただければと思います。
by タノ
ホテル商品券をお譲りいただきました
ワシントンホテル系列のホテル商品券をお譲りいただきました。
使う機会がなく、引き出しに入ったままになっている商品券も買取いたします！
byキョーコ
アイラ・ガーシュインの直筆レターをお譲りいただきました
アイラ・ガーシュインの直筆レターをお譲りいただきました。
オリジナルの額装でしょうか。
ジョージ・ガーシュインは弟さんにあたり、兄であるアイラはアメリカの作詞家として活躍しました。
byキョーコ
意味深な片足：斉藤カオルの銅版画／メゾチントをお譲りいただきました
昨日に引き続き斉藤カオルの銅版画／メゾチントをご紹介いたします。
片足が闇の中に隠れ、大変意味深な構図となっています。
昨日ご紹介した女性の横顔の作品とは多少趣が異なるかと思われます。
ｂｙキョーコ
女性の横顔：斉藤カオルの銅版画／メゾチントをお譲りいただきました
斉藤カオルの銅版画／メゾチントをお譲りいただきました。
メゾチントは、版画の凹版技法のうちのひとつです。
通常の銅版画ですと、削った部分が線描のように摺り出されますが、
メゾチントでは、あらかじめ傷つけた面をへらなどでならして絵肌に表情をつけていきます。
byキョーコ
山岡鉄舟の掛け軸をお譲りいただきました
山岡鉄舟の掛け軸をお譲りいただきました。
昨日の勝海舟に続いてのご紹介です。
byキョーコ
勝海舟の掛け軸をお譲りいただきました
勝海舟の掛け軸をお譲りいただきました。
幕末の三舟（勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟）の書が時折入荷いたします。
いずれも力強い筆跡です。
byキョーコ
彫刻家 大須賀力作のレリーフ「横臥裸婦」をお譲りいただきました
彫刻家 大須賀力作のレリーフ「横臥裸婦」をお譲りいただきました。
日展参与であった彫刻家 大須賀力氏は、
内閣総理大臣賞や勲四等瑞宝章を受賞し、千葉県市川市の名誉市民でもありました。
byキョーコ
初代 竹風作の将棋駒をお譲りいただきました
初代 竹風作の将棋駒をお譲りいただきました。
昇龍書の駒で、戦前のものになります。
byキョーコ