陶芸品、陶磁器のご整理あるある(買取同行記)
~お知らせ~
くまねこ堂はゴールデンウィークも休まず営業をいたします!
スタッフ一同心よりご依頼をお待ちしております!
東京都足立区のお客様より、島岡達三、金城次郎、中里重利等の、人間国宝作品、昭和30年代~40年代の雑誌、漫画等を多数お譲りただきました!
ご依頼誠にありがとうございました
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本日、日本&西洋の陶磁器をお売りになりたいお客様に「超あるある」!、
出張買取時でのシチュエーションが今回ドンピシャでございました(!)ので、
ご紹介させていただきます。
同じ状態でお困りの方は多いかも!?しれません。
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今回はフリーダイヤルからご相談いただきました!
詳細をお伺いすると、昭和30~40年代の古本のご整理と古道具、骨董類のご整理をしたいとのこと。
お客様のお話をお伺いした店主くまきちと陶磁器好きなスタッフは、早速お客様の元へれっつらゴー
ご挨拶をさせていただき、さっそくお品物を拝見させていただくことに。
お部屋をご案内いただくと、
お客様の大切にされてこられた茶器のコレクションが多数ございました!
「わ~集めていらっしゃったんですね~」
と床に目を落とすと、茶器がもともと納められていた桐箱が、
同じくらいの数、ばらばらばら~!!!
お客様、どれがどれだかわからなくなってしまったそうで、取り合えず残してあった桐箱をお部屋の床に集めてくださっておりました。(ありがとうございます
)
陶磁器に限らないお話ですが、箱、説明書、保証書、共箱、共布などなど、
付属品はとっても重要な査定ポイント!
お客様もそちらを意識してくださり、準備してくださっていたのですが、
作品と桐箱はそれぞれ品数もあり、印や字が読みにくいものもあり、お戻しが出来なくなってしまったようでした。
しか~しご心配ご無用!!!!!
慣れた手つきでサクサクと桐箱と作品を次々と再開
させていく店主くまきち
最終的に箱がないもの、作品や付属品が欠けているもの等も見つかって、お客様も「あっ、それならさっきの部屋にあるかも!」と記憶を辿って頂いたりしまして(ありがとうございました!)、ご協力いただき、、
あっという間に査定が終わりました!ヤッタネ!
↑無事桐箱に戻り、お譲りいただいたお品物たちの一部
これにはお客様にもお喜びいただけたようで、とってもHAPPYムードに!
ありがとうございます!
これにて一件落着!でめたしでめたし。
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・・・といった具合でーす
もし、同じような状況でお悩みの方、いらっしゃいましたら、
出張買取は、くまねこ堂がドンピシャ!ベスト・マッチかもしれません
どうぞよろしくお願い致します!
かこさん