神奈川県横浜市のお宅で、ぐい呑みや洋食器をお譲りいただきました!再訪予定です!
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます!
12月を「師走」と呼びますが、これ、師匠の僧侶が西へ東へ「馳せ参じる」という意味の「師馳す(しはす)」が転じた言葉……という説が結構有力なようですね。
お寺ではないですが、くまねこ堂もにわかに買取件数が増えて参りました。
これもお声がけしてくださる皆さまのおかげです。誠にありがとうございます。
先日は神奈川県横浜市のお客様のお宅へ買取にお伺いさせていただきました。
閑静な住宅街に建つ立派なお宅で、部屋が6つもございました!
このような場合、一部屋ずつ丁寧に見させていただくため余裕をもって再訪させていただく事がありまして、今回も日が落ち始めていた時間帯のスタートでしたため、3部屋ほど見させていただいたところで日を改めてもう一度お伺いする運びとなりました。
第一弾の買取では、
中里太郎右衛門、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、伊勢崎淳のぐい呑み、洋酒、銀盃、酒器、
洋食器、グラス、切子、仏具(如意)、イヤリング、アクセサリー、貴金属、ブランド品、プラモデル、万年筆、コイン、古銭、腕時計、葉書、切手古本、CD
と様々なお品物をお譲りいただきました!
ありがとうございます!
洋食器は、特にWedgwood(ウェッジウッド)のものをお譲りいただきました。
これは如意(にょい)でしょうか。お坊さんが説法の時などに手にする道具です。キノコの形がモチーフになっているんだとか。
こちらの中里太郎右衛門、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門のぐい呑みは一つの箱に納められていて、いかにも「使い分けて楽しんでね!」という趣が感じられますね。
このお客様のお宅では度々お知り合いや会社の同僚の方をお招きし、お食事やお酒を振舞っていたそうでして、このような食器や酒器の類をたくさんお持ちでした。
はてさて、第二回のご訪問では、どんなお品物が出てくるのでしょうか?
フジタン