東京国立博物館 特別展「生誕150年 黒田清輝―日本近代絵画の巨匠」のポスター・リーフレットを頂きました
東京国立博物館 特別展「生誕150年 黒田清輝―日本近代絵画の巨匠」のポスター・リーフレットを頂きました、
どうもありがとうございます!
リーフレットに記載されていた黒田清輝の年譜を少々抜粋。
1866年(慶應2年)鹿児島の生まれ。
12歳で高橋由一の門人細田季治に鉛筆画・水彩画を師事。
18歳法律修学のため渡仏!
21歳、法律学校に入学するも同年退学!!
27歳で日本に帰国するまで、サロンへの出品や幾度かの入選を果たし、帰国後は日本の西洋画に多大な影響を与えます。
日本では作品制作のみならず、美術教育への貢献、貴族院議員にも当選しますが、数年後の58歳に逝去。
太く短く駆け抜けた人生でした。
今回の展覧会ではフランスの師、コランやミレーらの作品に加え、浅井忠や青木繁ら同年代の作家も合わせた約240点もの作品が展示されます。
特別展「生誕150年 黒田清輝―日本近代絵画の巨匠」
3月23日-5月15日東京国立博物館 平成館
詳しくは博物館のwebサイトをご覧くださいませ。→http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1759
↓ リーフレット内で目を引いたこちら、相互割引や期間限定ペアで使えるお得なお花見チケットもあります!
詳細は公式サイトにてご確認ください。
次回はイタリア絵画の巨匠、カラヴァッジョの展覧会情報をお知らせいたします。
どうぞお楽しみに!
byキョーコ