【帝室技芸員】柴田是真
しばた ぜしん
1807年3月15日(文化4年2月7日) ~ 1891年(明治24年)7月13日
江戸 両国 橘町 出身
略歴
1817年 初代古満寛哉に蒔絵を学ぶ。
1826年 浅草東本願寺の依頼で障壁画を描く。
1830年 四条派の岡本豊彦の弟子となる。
1831年 字「儃然」と「是真」を号するようになる。
1873年 ウィーン万国博覧会で進歩賞牌受賞する。
1886年 皇居の杉戸絵を描く。
1890年 帝室技芸員になる。
受賞
1873年 ウィーン万国博覧会 進歩賞牌
外部リンク
(一部Wikipediaより抜粋)