骨董品の歴史

皆さん、骨董品のことを海外ではどのように呼んでいるでしょうか。
答えはフランス語で、アンティーク(Antique)です。
この語源となったのが、ラテン語のアンティクウス(Antiquus、古い)です。
「乱世的金銀 太平時的骨董」と言われ、戦乱など世では金銀が価値があり、
骨董品は平和な世の中に於いて価値のあるものとして理解されています。

また骨董品には、その物の製造からの経過した年や状態により、

【ジャンク junk】
製造されてから、100年を経過してない物
【ラビッシュ rubbish】
ジャンクの中でも、それほどの価値を持たない中古品

など分類がされています。
また、【ビンテージ(ヴィンテージ) vintage】は、元はワインの製造年代を表す言葉です。
物品の種類によって基準は差がありますが、概してある程度年代を経ており、かつ質が良く通好みであるとされています。
その為、ただ古い物というだけで、質が悪かったりコレクターの人気が無い物には、ビンテージは用いられません。

そのような歴史や分類ごとの呼び名を持っている骨董品を、
「引っ越しをするから、骨董品の処分をお願いしたい。」
「生前整理として、コレクションしていた骨董品を手放したい。」
そのような際には、くまねこ堂が貴方の大切にしていた骨董品買取を致します。
不要になった骨董品は、確かな鑑定と高く買取ができるくまねこ堂にお任せください。


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