元ラジオ・パーソナリティの方のレコードを大量にお譲りいただきました
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くまねこ堂からのお知らせです🎇
【くまねこ堂は今月休まず出張買取を行います！💨】
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先日は東京都大田区の方へ出張買取へ伺わせていただきました。
こちら実は、伝説的とも言われている著名なラジオパーソナリティの関係者様の元で、その番組で使用されていたと思われるものを含め、レコードを1000枚以上お見せいただき、大量にお譲りいただきました。
エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど60年代、音楽が盛り上がっていた時代の古いレコードでございました。今ではかなり稀少となっている帯付きの状態で残っていました。帯は日本版だけに付く物ですので、海外の方にはそれが物珍しく、特に古い物ですと価値が出てくるとのことです。
60年代後半から70年代の音楽をよく聴いていたことがあったので、その年代の知っているアーティストの盤が出てくると密かに上がっておりました（ビーチ・ボーイズ、ラスカルズ、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、デヴィッド・ボウイ、ソフト・マシーン…）。
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さて、こちらではまた当時のラジオ番組の台本や新聞、雑誌の切り抜きなどの資料もお譲りいただきました。
たとえばこちらは台本かと思われます。年代を考えると手書きだったのでしょう。
数字は恐らく秒単位の時間管理で、悠々としているように思えるFM放送の、「水面下の水かき」が感じられて痺れます。
さらに他の台本もありました。
これらは昭和53年1月1日とその前年、昭和52年12月4日の放送用台本かと思われます。
詳しくは知らないのですが、きっと良い選曲だったのだろうと想像できる固有名詞がいくつかございます。ぜひ聴いてみたいですね。
最後に、このような新聞の切り抜きもありました。
台本とは別にトークのネタをまとめた紙があり、そちらの内容と一致していることから新聞や雑誌の記事から放送に使えるネタを仕込んでいたのだと推測できます。
さすがは一流のラジオ・パーソナリティ。当然このような努力をされていたのですね。
なんだか内容もあまり古びないようなものをチョイスしているように思えます。今の感覚からでも気になるような記事ですよね。
僕も肩こり、腰痛に悩まされていますが、昭和の20代サラリーマンも同じだったのですね。
こちらの記事で勉強しようと思います。
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くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取も行っております。
ご処分をお考えの方、またご整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。いろいろなご提案ができるかもしれません。
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オノ
