番外編 買い取り品の中に、、、
先日、買い取り本のチェックをしていた同僚のコロスケさん(♀)が、
「こんなものが本に挟まっていました!」
と見せてくれました。
あら、猫たちのスナップ写真が。。。猫好きな方がお読みだったのですね。うふ。
本は「ペリー日本遠征随行記」新異国叢書/雄松堂書店でした。
裏にはちゃんと名前が記入してありました。 日付は1996~1997年で4枚。
老猫マイケル 小林まことの『ホワッツマイケル』あたりから名付けられたのでしょうか。
まいまい ちょっぴりおデブさんですか?
野良猫メカ子?変わった名前ですねえ、どんな名付けのいきさつがあったのかわかりませんがかわいいです。うふふ。
ひと月ほど前、同じくコロスケさんが本のチェック中、 突然 「ゥオーー!!」と叫びました。
古い本にはいろいろなものが挟まっているものですから。。。えぇ。
女性でも急にびっくりした時には、あまり「キャー」とは言わないのかもしれません。
私も怖い夢の中では何度も叫んだことがありますが、「ゥオーー!」でした。
買い取り本の中には、古い葉書、手紙、写真、レシート・領収書、押し花、展覧会の半券、プリクラなどが挟まっていることがあります。
たくさんの本をチェックする中でこういったものを見つけると、ほんの束の間、どんな方がお持ちだったのかな、 何時ごろ読まれたのかな、 と思いを馳せます。
byキョーコ