【帝室技芸員】三代清風与平
せいふう よへい
1851年(嘉永4年) ~ 1914年(大正3年)7月15日
播磨国印南郡大塩村(現・兵庫県 姫路市 大塩町) 出身
略歴
1863年 文人画家・田能村直入の内弟子になる。
1866年 京都清水の二代清風与平家の養子になる。
1872年 独立し新開家を創設し、新開清山と号する。
1878年 二代清風与平の死去に伴い、二代の子の後見人として清風家に戻る。
1889年 三代清風与平を襲名する。
1893年 陶工として初の帝室技芸員に任命される。
1895年 陶工として初の緑綬褒章受章。
受賞
1890年 第3回内国勧業博 一等賞
1895年 第4回内国勧業博 名誉賞銀牌
(一部Wikipediaより抜粋)