買取事例
勝海舟の一行書掛軸をお譲り頂きました
東京都小金井市で勝海舟の直筆一行書掛軸をお譲り頂きました。
江戸から明治にかけて激動の時代に活躍した勝海舟の力強い直筆書です。
日本人なら誰もが知る歴史上の人物。さすが文武両道、達筆ですねえ、、、
大事に保管されていたようで状態も良いです。
くまねこ堂のお仕事で楽しみなのは、画集や美術館で鑑賞するような貴重な品々に直にお目にかかれることです。
束の間でも間近で眺められ、本当に仕事冥利に尽きると思います。
byキョーコ
懐かしいゼンマイ式等のブリキのおもちゃをお譲り頂きました
東京都府中市で懐かしいブリキのおもちゃを多数お譲り頂きました。
↓ ゼンマイ仕掛けの鉄腕アトム
じじじじじ、と歩きながら腕を振ります。顔がとっても強そうです。
↓ 中国製のゼンマイ三輪車RINGING TRICYCLE
ゼンマイを回すと、かなりけたたましくり゛んり゛ん鳴りながら、後ろのパラソルのようなものが勢いよくぐるぐると回ります。音と動きの激しさにちょっとドキドキします。
↓ CONEY ISLAND SCOOTER 日本製
いわゆる遊園地にあるクラッシュカーですね。
車体の下のゼンマイを回すと、ハンドルと車輪が連動して、本物そっくりな複雑な動きをします。さすが日本製です。。。
↓ 堀川玩具工業 デラックス新火星大王
箱の説明書きによると、電池式でスイッチを入れると歩き回り、しばらく歩いた後に止まって胸のドアが開いて機関銃が飛び出し、同時に上半身がグルグルと回転して撃ち始めるとあります。射撃が終わるとドアを閉じでまた歩き始めるとか。。。なかなか激しそうな仕掛けとなっています。
↓ 堀川玩具工業 怪獣ロボット
こちらも電池式です。箱に説明書きがなかったので、どのように仕掛けが動くのかわかりませんが、頭部が左右にパカッと開き怪獣に豹変するのですね。
怪獣の口の中にはランプが仕込んであるので、点灯するのでしょうか。
無表情のロボット顔から生々しい怪獣顔への変身ぶりが見事です。
2体は電池を入れて確認できなかったのが残念です。
またの機会に是非、、、
byキョーコ
昭和50年代当時の研ナオコ ソフビ2体をお譲り頂きました
東京都府中市で、昭和50年代当時の研ナオコのスタンド付ソフビと、赤ちゃんコスチュームの2体をお譲り頂きました。
ムヒのロゴ入りの方は薬局の店頭に置く販促品です。
2体とも研ナオコの顔にかなりデフォルメがありますが、赤ちゃんコスチュームの方は特に大胆です。
ここまでしますか!
こちらは、ザ・ドリフターズの「8時だョ!全員集合」の赤ちゃんコントをネタにしたもの、あるいはコント内で使用されたものではないかと思われます。
顔面はバリッと硬く、目鼻口は手描きでペイントされているので、恐らく1点ものですね。
大変楽しく珍しいお品をありがとうございました。
byキョーコ
宇宙戦艦ヤマト、タイムボカンシリーズ 等!声優の直筆サイン色紙をお譲り頂きました
東京都文京区で声優さんの直筆サイン色紙を多数お譲り頂きました。
いずれも昭和の人気テレビアニメ。声優さんも錚々たる顔ぶれです!
宇宙戦艦ヤマト・・・富山敬 納谷悟朗 麻上洋子 仲村秀生 青野武 永井一郎 緒方賢一 野村信次 神谷明 矢田耕司 滝口順平 古谷徹 田中秀幸 古川登志夫 潘恵子
タイムパトロール隊オタスケマン・・・水島裕 島津冴子 山ノ内真理子 小原乃梨子 八奈見乗児 たてかべ和也 滝口順平 池田勝 富山敬 山本正之
ニルスのふしぎな旅・・・小山茉美 山崎唯 安原義人 寺島信子 田中秀幸 松島みのり 千葉繁 富山敬 緒方賢一 松金よね子 滝沢久美子 玄田哲章 はせさん治 三輪勝恵
タイムボカンシリーズ ゼンダマン・・・三ツ矢雄二 滝沢久美子 佐久間あい 宮内幸平 小原乃梨子 八奈見乗児 たてかべ和也 池田勝 山本正之 飯塚昭三 田中勝 富山敬
宇宙大帝ゴッドシグマ・・・富山敬 安原義人 玄田哲章 富田耕生 滝沢久美子 小原乃梨子 飯塚昭三 屋良有作
ザ・ウルトラマン 最終回・・・伊武雅之 富山敬 柴田秀勝 兼本新吾 二瓶正也 島本須美 滝口順平 千葉繁 野沢由香里 宮村義人 蟹江栄司
あさりちゃん・・・三輪勝恵 川島千代子 向井真理子 富山敬 野村道子ほか
マルコ・ポーロの冒険・・・富山敬 久松保夫 野沢雅子 富田耕生 鈴木弘子
武者小路実篤の掛軸をお譲り頂きました
埼玉県川越市で武者小路実篤の掛軸をお譲り頂きました。
明治18年生まれの実篤は、文学、演劇、思想、芸術と幅広い分野で活躍した芸術家です。
「おめでたき人」や「友情」などの文学作品から実篤を知る人も多いかと思いますが、実篤が絵筆を握るようになったのはなんと!40歳を過ぎてからのことだそうです。
実篤の描く絵は素朴で力強く、生命感ある独特の画風で多くの人々を魅了したのでした。
大正期頃のK18製 携帯用香水容器をお譲り頂きました
埼玉県川越市で大正時代のものと思われる、K18製の携帯用香水容器をお譲り頂きました。
ケース内側にはMITSUKOSHI OSAKA(三越 大阪)とあります。
印籠型の飾りがついた筒型の容器は、一見すると何なのかわかりませんが、、、
実は、この筒伸びるのです!↓↓
筒を伸縮させると、先の穴から香水がプシュッと出るようです。
これが商品として売られていたのか、三越のノベルティであったのか、定かではありませんが、
当時のご婦人(或いは紳士!?)はこのような美しい香水容器をバッグに忍ばせてお出かけになっていたのでしょうか。
ステキです。。。
松林桂月の掛軸をお譲り頂きました
埼玉県川越市でお譲り頂いた、松林桂月の掛軸です。
松林桂月 は1876年山口県萩市に生まれ、野口幽谷に南画を師事しました。
明治から昭和にかけて、数多くの名作を残しただけでなく、
帝展審査員や帝室技芸員、戦後の日展開催などに精力的に取り組みました。
詩・書・画の全てに秀でた才能を持った桂月。
掛軸を直に拝見して、その美しさにすっかり引き込まれました!
レトロな大正ガラスの氷皿をお譲り頂きました
埼玉県川越市でレトロな大正ガラスの氷皿をお譲り頂きました。
吹きガラスで作られたなんとも味わいのあるプロポーションと、
赤い縁から乳白のグラデーションが美しくかかった上品な色合いです。
アールヌーボー調の脇差の鍔をお譲り頂きました
東京都品川区でアールヌーボー調の脇差の鍔をお譲り頂きました
脇差の鍔(つば) です。
大変珍しいアールヌーボー調の柄となっております。
表面から裏面にかけて美しい草花の柄が続いています。
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで開花したアール・ヌーヴォーは、もともと日本の工芸の影響を受けているとも言われていますが、その後ヨーロッパでの美術様式の影響を受け、再度日本に流れ込み、日本工芸の新しい流行となったのだそうです。
こちらの商品に関して、「くまねこ堂・妻のブログ」にてにゃん子さんが詳しくお書きになられています。
是非お読みくださいませ。
byキョーコ
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