買取事例
出張買取!懐かしいテレビゲームソフトやおもちゃをお売りいただきました!
CD、セガサターン、メガドライブ、ドリームキャスト、ファミコン、ディスクシステム、スーパーファミコン、ゲームソフト、画集、美術書、自己啓発、写真集、DVD、おもちゃ等々、古本、古道具等のコレクション等をお譲りいただきました!◆品川区平塚・北品川◆ありがとうございました。
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本日は曇り空で涼しかったこともあり、出張買取のご相談・お問い合わせがここぞ!と言わんばかりに急増!(/・ω・)/(/・ω・)/!
ご依頼、誠にありがとうございます!
本日は即日出張買取で、遺品整理にお伺いさせていただきました。
お客様は世田谷のご自宅から本日、遺品整理のおうちへ出発の際にくまねこ堂にお電話をくださり、そのまま当日中にお伺いすることが出来ました。
ご依頼の当日にお伺いできで、お客様にお喜び頂けて嬉しかったです。
引っ越しでもなんでもそうではあると思いますが、家をまるごと整理しよう!となると、下は2~3歳の小さなお子様、上は70歳以上のおじい様おばあ様のお品物が混在しています。
出張買取に同行させていただいていると、一つのお宅から様々な年代のお品物がタイムマシンのように目の前にある事があります。
その中でも、私が時代の移り変わりを切に感じるのが、おもちゃです!

実際にお譲りいただいたゲーム機器
「ゲーム」と言っても、野球盤やドンジャラ、黒ひげ危機一髪のパーティーゲームのオモチャ、ひと昔前はひとつふたつ、あったご家庭も多いのではないでしょうか?
最近は複数人で行うゲームもテレビゲームが多いかもしれませんね。
テレビゲームもファミリコンピューターからはじまり、家庭用ゲーム機も多種多様になりました。
仮想現実世界でゲームの世界に入っているかのような感覚で遊ぶことができる、VRの家庭用機器が登場した時には、近未来を感じました!
(本のご整理でも、おじい様がコレクションされていた和本や貸本と、お孫さんの少年漫画をご一緒にお譲りいただく事もございます!)
レトロな物、あたらしい物、ご一緒にご整理をご検討の際は是非一度、くまねこ堂にご相談下さいませ(‘◇’)ゞ
さてさて、関係がないのですが、私、ここ最近の買取で気になるお品物があります。
・・・海老ぞりしているエビフライ。

食品サンプルをお客様のお宅で見かけると、ついつい気になってしまうスタッフなのでした。
かこさん
資生堂ノベルティグッツ・カップ&ソーサーをお譲りいただきました
土門拳、古寺巡礼、外国のコイン、映画のパンフレット、やなせたかし、絵本、全集、AKIRA、大友克洋等をお譲りいただきました!ありがとうございます!( 東京都世田谷区経堂)
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8月も残すところあと半分!
今年は例年に比べて蚊と遭遇する事が少なかったように感じます。
私のプチウナコ―○ワクールの使用回数は、この夏、数えるほどしかありませんでした。
もしかしてこれからが本番でしょうか?
気を抜かずに、これからも毎日常備薬として持ち歩きたいと思います!
今回は、お客様よりお譲りいただきましたお品物で、私がときめいた
カップ&ソーサーをご紹介させていただきます
アールデコ好きの皆様はときめくのではないでしょうか。

化粧品メーカー資生堂の「花椿クラブ」の会員限定
のお品物です!
デザインは20世紀にファッション、ジュエリー、グラフィック・アート、衣装、舞台美術、インテリア装飾等々・・・
大変幅広い分野で活躍したデザイナー、エルテの描いた女性像が施されています。
現代的でありながらも、優美な佇まいで描かれた女性たちは、神話の女神達を連想させる神秘的な魅力も持ち合わせております。
モダンな女性像って、様々な本や広告でも見かけますが、何故こんなに飽きがこないのでしょう(*‘ω‘ *)
縁取りの金彩も上品ですね。

資生堂は1872年、日本初の洋風調剤薬局として、東京・銀座に創業しました
それから65年後の1937年、資生堂ならではの価値伝達の一環として、”花椿会”(現在の花椿クラブ)が発足。
(資生堂公式サイトより)
・・・んん!!?つまり戦前からあるってことですか—!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!![]()
現在はポイントが貯められたり、個人で美容カウンセリングが受けられる等、多種多様な女性に嬉しい特典があるそうですが、
これも歴史を重ねてきた資生堂、そして花椿クラブの、お客様をお慕いする思いの現れなのだと思うと、大変感慨深いものがあります

おうちにノベルティや限定品、頂き物は眠っていませんか?
銀行の貯金箱や企業ロゴ入りのネクタイピン等、ございましたら是非一度出張買取のお電話でご相談くださいませ! 
(お品物によりましては、買取をお断りする事がございます。あらかじめご了承くださいませ。)
かこさん
お譲りいただきました!レトロなフィギュア、人形を多数☆彡
出張買取にてお譲りいただきました!〇東京都文京区千石にて〇ハヤカワSF文庫、サンリオSF文庫、ウルトラマンソフビ、ブルマァク、ペコちゃん首振り人形等。ありがとうございます!
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久々の更新となりましたが、くまねこ堂は日々元気に営業しております!
暑い日が続いておりますが、出張買取のご依頼、ご相談、どしどしお待ちいたしております!

最近は体感温度40度(!)となる地域もあるそうですね。
どうりで動いていない時でも汗が出るわけだ~


そんな汗がだくだくの中、なつかしくて可愛いキャラクター人形が多数入荷いたしました。
癒されます~
それぞれ詳しくはまた今度!
かこさん
~集え!色々な猫~
東京都世田谷区にて、中華民国国立故宮博物院名品画録、黒川紀章リトグラフ、粟津潔ポスター、デザイン書、外国のコイン、切手等、東京都立川市にてソフビ、洋食器(ロイヤルコペンハーゲン)、ブルマァク、マルサン、スペクトルマン、ミラーマン、タイガーマスク、ウルトラセブン、アクセサリー、招き猫、福助、掛け軸をお譲りいただきました!ご依頼誠にありがとうございました!
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本日はコーヒーもお蕎麦もおうどんも、
あったか~い
を選びたくなる気候でしたね。
昨日の出張買取では、レトロなソフビや商売繁盛の置き物を多数お譲りいただきました!
ご依頼、誠にありがとうございました!

お品物をお譲りいただいたお客様のご家族では、
「招き猫は手が耳より上まで伸びている猫
」を好んで集めていらしたとお伺いしました。
(お写真参照。実際にお客様よりお譲りいただいた招き猫ちゃんです!)
手が耳より上まで伸びている招き猫ちゃんは、”遠方にある福を招く”といわれているそうです!
(反対に手が短い子は近場の福を招いてくれるみたいです
)
くまねこ堂の招き猫といえばやっぱり店主宅のシュガー君ですね
他、ただ今くまねこ堂の事務所におりますのは、この2匹~
もげおくんともげおさんです。
名前の由来は、首がもげるから、だそうです。
さらにヒーロから怪人まで、懐かしのソフビ人形(!)もやってきて、くまねこ堂は今日も賑やかです。
(ソフビにつきましてはまた今度
)
かこさん

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ご家庭でご不要になった幼少期のオモチャを多数お譲りいただきました!
東京都世田谷区給田にて図録、中国の紙幣等をお譲りいただきました!ありがとうございます。
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昨日はリピーターのお客様のお宅へお伺いさせていただきました!再度お呼び頂き、嬉しいです!
ありがとうございます。

今回はお客様の、息子さん、娘さんが幼少の頃に遊ばれていたオモチャをお譲りいただきました!
ブログをご覧の皆様のお宅にも、今はタンスに眠っている
レトロおもちゃはございませんか?
くまねこ堂では男の子向けのおもちゃも女の子向けのおもちゃも、買取のご依頼・ご相談を承っております。
是非一度フリーダイヤルにてご連絡くださいませ
電話で相談したいけれど、レトロなおもちゃの名前や種類、メーカー名が思い出せない!わからない!
そのような時は、LINE査定も併せてご利用くださいませ。
お品物のお写真を確認させていただき、折り返しご連絡を差し上げております。
※画像はイメージです!
さてさて、お話は買取同行記に戻りまして、、、
店主くまきち、沢山のおもちゃを目の前にして、店主くまきちの奥様、にゃん子さんのブログでもお馴染み
4歳のパンダ子ちゃんのお顔が浮かんだみたいです。
「これはうちの子も喜ぶなあ
」
と、店主くまきちがパンダ子ちゃんへのお土産にチョイスしていたお品物は、、、
”
レゴデュプロ
”というおもちゃ!
通常のレゴよりもブロックが大きいこのシリーズは、幼稚園くらいまでの小さなお子様にも遊びやすいレゴなのだそうです!![]()
他にもカードゲームやお人形、キャラクターグッツまで、たくさんのレトロおもちゃをお譲りいただきました。
大切なお品物をお譲りいただき、誠にありがとうございました

かこさん

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くまねこ堂のプチ創業時のコラム^^店主懐かしの地へ、出張買取!
埼玉県吉川市のお客様よりオーディオ、アンプ、スピーカー、リトグラフ、模型、DVD、仏像、古本等をお譲りいただきました!ご依頼誠にありがとうございました^^

向かっている車中から、街並みを眺めながら店主が「懐かしい〜」と話しており ました。
懐かしい、、、?![]()
はい!くまねこ堂は2011年に東京都江東区に越してくるまで、ここ埼玉県吉川市に古本屋さんとしてお店があったのです
。
この、のどかな吉川市の街並みにくまねこ堂があったのですね〜。
今回お伺いしたお客様もお店を営まれていた方で、お家にお邪魔させていただく と、ブログをご覧のみなさんも見たことがある風景が広がるお部屋がありまし た!
鏡が沢山並んでいて、 背もたれがゆったりしたイス。 流し台で頭を洗ってもらうのが気持ちいい、、、
そう、床屋さんでした!

当時お店に置かれていた本や、絵画。 その中からも大切なお品物をお譲りいただきました。
「市役所が新しくなりましたよね〜!」、「プロゴルファー石川亮くんも地元が 確か近いのよね〜!」
などなど、店主とお客様で吉川市トークが弾んでいた出張 買取でございました!
ありがとうございました〜!

かこさん

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風景画家・吉田博の版画をお譲りいただきました。
舟越保武のリトグラフ、田淵行男写真集、山岳関係の本、英文学、講談社学術文庫、岩波文庫、ちくま学芸文庫、万年筆、登山道具、書道道具をお譲りいただきました@東京都国立市
ありがとうございました。
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明治から昭和にかけて第一線で活躍した風景画家、吉田博の木版画をお譲りいただきました。
10代の頃から絵の才能を見込まれて、仲間内でも「絵の鬼」と言われた吉田博は、その後アメリカに渡り数々の水彩画の作品展を開催。
水彩画の技術を高く評価され、その後も欧米を中心に渡航を重ね、国内のほか海外の風景を油彩や木版画などにより表現していった画家です。
↓の作品
モチーフになった場所は今も残る有名な場所ですがおわかりいただけるでしょうか。
正解は「上野公園」です。
もともとは水彩画家として活躍していただけあって、木版画でもその美しい表現が際立っています。
というか、どうやると水たまりの表現とかこんな風にできるのでしょうか。
きっと、太古の昔より「できる人はできる」ということなのでしょう。
でもやはり、この雰囲気、洋画をヒントにしたような雰囲気も感じられます。(ミュシャ感ないですか?)
当時の明治30年から昭和初期にかけては「新版画時代」ともいわれているほど、版画に新しい技術をどんどん取り込んでいた時代があります。
これは伝統工芸である版画を衰退させないための努力でした。
現代でこうして当時の版画を見ていると、版画を絶やさないための努力ということだけにとどまらず
新しい時代、技術、作品と非常に意欲的であったろうというパワーを感じられるような気がします。
ヨシダ
~お譲りいただきました~小吉株式会社製「紫陽花ちりめん」
万年筆、銀製品、外国のコイン、切手、ライカ、 今右衛門、備前焼、島岡達三、佐久間藤太郎をリピーターのお客様からお譲りいただきました@東京都大田区田園調布 ご依頼誠にありがとうございました。
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「紫陽花ちりめん」
どこかで聞いたことがあると思ってずっと悩んでいたのですが
「花色木綿」との勘違いでした。
落語の「出来心」という演目です。
紫陽花ちりめんとは、丹後の「小吉株式会社」というところで開発されている白無地の布です。
「紫陽花ちりめん」と名をもつ生地は、昭和天皇に御献上されたほど上質な織物です。
小吉株式会社では、最もふさわしい着物の生地を提供するために、糸加工における糸の糊づけから撚糸に至るまで、すべての工程を一貫しておこなっているそうです。
やはり可愛さや綺麗さをとろうとすると、布地には柄やパターン、紋様というものが入るところではありますが
食べ物も「素材の味」を活かすことが良しとされているのと同じように
布地にしても色や柄を入れる前の段階「無地が美しい」という状態が布地にとってもベストなのではないかと、染色に関しては少しかじったヨシダはそう思います![]()
ヨシダ
特大の翡翠とアンパンマンの顔の話
出張買取は貴金属、アクセサリー、お茶道具、こけし、切手、未使用はがき等を生前整理のためお譲りいただきました@世田谷区桜丘 ご依頼ありがとうございました!
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昨日は朝から筋肉痛でした。
特に活発に動いた記憶もないし、むしろ家に帰ったら定位置から微動だにせず生活するテクニックがあるのにもかかわらず、なぜ…..
と思っていましたが原因はこれでした↓
見てわかる重いやつ。
これの出品作業をしていたのをすっかり忘れた、というよりは
忘れてしまいたいぐらい重かった記憶がよみがえってきました。
前回ご紹介した、新潟県糸魚川産の特大ヒスイです。
重さなんと22kg!
高さは約30㎝にも関わらず、お米4袋以上の重量が凝縮されてます
重いはずです。
さらに、この他に佐渡産の赤石(これも22kg)の撮影と出品もしたのです。
透明感もあるしすごく綺麗なんですけどね
まったく関係ないのですが、アンパンマンが実際にいたとしたら
あの顔の重さは38kg(空想科学読本より)になるそうです。
そしてそれを投げるバタコさんの腕力はおよそ2tだといわれています。
私はこの一個だけでヒーヒー言っていたのにもかかわらず、アンパンマンはこのヒスイの2倍の重さを頭に携え
ジャムおじさんはそれだけのパンを捏ね、バタコさんはそれを投げるという
これはもう登場人物が実はみんな筋肉痛の可能性だってなくはないかもしれないですね。
筋肉痛のヒーローじゃあ微妙だけども。
ヨシダ
当時物!昭和期の産経新聞掲載「鉄腕アトム」全645話のうち600話あまりの切り抜きをお譲りいただきました。
手塚治虫といえば鉄腕アトムでしょうか。
「ブッダ」や「火の鳥」なんかもありますが、詠んだことはなくともアトムのビジュアルは知っている!と現代の子供たちからも声が上がるのは恐らく、鉄腕アトムじゃないでしょうか。
私はそこまで詳しくないですが、ヒーローものが比較的好きです。
世の中には様々なヒーローがいますが、どのタイプのヒーローが好きかというと
「孤高である」「世間からみて異質な存在である」という背景を背負ったヒーローが好きなのです。
鉄腕アトムはオープニングの歌にもある通り
空も飛べるし、十万馬力のスーパーパワーを持っている。
それは日本単位で一つの「ヒーロー像」として刷り込まれたことと思います。
ただ、手塚治虫作品によく感じるメッセージ性。
アトムに関しては、勧善懲悪のスーパーヒーローということこそがこの話の本題なのではなく
文明が進んで世の中が技術革新をすることで、よくなることもあれば技術が人間に害を与えることもある、というような
メッセージもあるように感じます。
しかし、やはり
強い!負けない!優しい!
献身的と代償を求めない愛、といういわゆる「正義」という一般的に認知されているスタイルのヒーローも捨てがたいのは
やはり私はアンパンマンというヒーローで育ったからだと思っています。
アンパンマンの素晴らしいところは、アンパンマンだけがヒーローというわけではなく
誰もがヒーローになりうるというところです。
ヨシダ






















