買取事例
民藝 木工細工 おもちゃをお譲りいただきました【杉並区宮前】
とても細かい民芸品です。
なぜかこういうのっておばあちゃんちの食器棚に飾ってあったりするんですよね。
ヨシダ
タカラトミー ゾイド キングゴジュラス、トランスフォーマーをお譲りいただきました【品川区南品川】
ゾイドの魅力と言えば当然のことながら格好良さです。
よくあるロボットと一緒じゃないのか、と思われるかもしれませんが
これが…..これが全く違うのです、‼‼
多くのロボットアニメが人型ロボットをデザインする中で、二足歩行以外のロボット
つまり、動物や恐竜をモチーフとしたロボットこそがゾイドであって、今でもここまでのクオリティの高いリアル動物ロボはでていないと思います。
人型でなければ、カタツムリや芋虫やカメさえもロボットにしてしまう。
そしてそれがやたらとカッコいいから困る。
毎週アニメを欠かさず見ていた小学生のころの気持ちがよみがえります。
ヨシダ
ライカ デジルックス1(LEICA DIGILUX1)をお譲りいただきました。[東京都港区]
ライカ デジルックス1(LEICA DIGILUX1)をお譲りいただきました。
誠にありがとうございました。
四角張っていてトイカメラのようです。
箱付きのフルセットでした。
byキョーコ
古書、カメラ、万年筆、ステッキ、バイオリン、譜面台、陶器、レコード、絵画、ちゃぶ台、木製折り畳み式椅子、パイプ、ラジオ、書き損じはがき、ガラス置き物、車のおもちゃ、望遠鏡などを出張買取いたしました[埼玉県幸手市]
昨日、一昨日に引き続き、中国 台湾の画家 林香君の油彩風景画をご紹介させていただきます。
「美し野 晩秋」P8号です。
しばらく日本に滞在されておられたのでしょうか。
日本の風景をたくさん描かれたようです。
byキョーコ
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紅型染め型紙、尺八、日蓮上人の掛け軸などを出張買取いたしました [さいたま市見沼区]
昨日に引き続き、中国 台湾の画家 林香君の 油彩風景画をご紹介いたします。
こちらは「田代湖」とタイトルが入っておりました。
油絵の具がキャンバス上で跳ねるように盛られています。
byキョーコ
書道具、三方、煎茶器、アクセサリー、翡翠、象牙、切手、勲章、大礼服など、1日4件の出張買取をいたしました(東京都町田市、東村山、ひばりが丘、埼玉県朝霞市)
中国 台湾の画家、林香君の油彩画「花菖蒲」をご紹介いたします。
林香君氏の作品は、日本では百貨店展示でお求めになられた方が多かったようです。
同作家の油彩画が数枚入荷いたしましたので、明日も引き続きご紹介させていただきます。
byキョーコ
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切手、古銭、ギター&アンプ、扇子、本象牙の着物帯留などを出張買取りいたしました[埼玉県さいたま市]
洋画家 楢原健三の 「三四郎池のほとり」 油彩風景画をご紹介いたします。
東京大学本郷キャンバス 内の風景画です。
楢原健三(1907~1999 東京生まれ)
東京美術学校油画科で藤島武二に師事し、在学中(1930年)に帝展入選となりました。
受賞多数で、のちに日本芸術院会員で日展顧問を務められました。
byキョーコ
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和食器、貴金属、社会学・歴史の書籍などを買取り出張いたしました。[浦安市入船]
二玄社の「唐 孫過庭 書譜」の工芸巻物をご紹介いたします。
長さは約9メートルほどございました。
二玄社発行の商品は頻繁に入荷いたします。
byキョーコ
千葉県船橋市丸山にて♪ たばこラベル、切手、SEIKOなど時計、陶器等をお譲りいただきました!
千葉県船橋市丸山にて、たばこラベル、切手、SEIKOなど時計、陶器等をお譲りいただきました!
どうもありがとうございます(>▽<)
とりわけ目をひくのが戦前・戦中のたばこラベルを集めたスクラップブック。
見たこともないような美しいデザインの宝庫です…!!
これからくまねこ堂のメンバーですこしずつ紹介していきたいと思います!
本日はこちら
アメリカを代表するたばこ銘柄の「ラッキーストライク(Lucky Strike)」。
たばこを吸わないクラニャンでも名前くらいは知っています(*‘ω‘ *)
あれ…でもこのデザイン、どこか違和感があるような……
地の色が緑だ!!!現在売られているものは白地に赤ですよね。
以前、「ラッキーストライクは第二次世界大戦の原爆投下を記念して作られた」という都市伝説を耳にし、
怪しい説だな~でももしかしたら本当に…?と今まで半信半疑でいました。
「ラッキーストライク(やった、命中したぜ!)」という名称、同心円状に広がる爆風を思わせる大きな円、
そして何より、日本の国旗に酷似した白地に赤丸のデザインが相まって、この説の「あり得そう」感を高めていたと思います。
しかし今回Wikipedia「ラッキーストライク」の記事などを参照すると、この説はあっさり否定されました(;^ω^)
このデザインはそもそも1940年に生み出され(原爆投下よりも前ですね)、当時は緑地に赤丸だったそう。
それが1942年、軍需物資の金属から作られる緑系インク節約のため、白地に変更されたといいます。
つまり、当初のデザイン意図も時期も、原爆とは明らかに無関係だとわかります。いや~都市伝説っていい加減なものですね…
ちなみに、このデザインを手がけたのは、パリに生まれアメリカで活躍したデザイナー、レイモンド・ローウィー(Raymond Loewy、1893-1986)。
今回知って驚いたのですが、私の大好きな不二家「ルックチョコレート」もこの人物のデザインでした(゜゜)
このラッキーストライクのデザイン、原爆投下成功に歓喜したどこかの不謹慎なデザイナーによって作られたのではなく、
「口紅から機関車まで」といわれた大御所デザイナーの代表作だったんですね。
このスクラップブックのデザイン一つ一つに歴史があると思うと、わくわくして興味が尽きません
by クラニャン
【東京都渋谷区広尾】銀行のノベルティー貯金箱(ソフビ、塩ビ、セルロイド)、学習参考書などをお譲りいただきました!
東京都渋谷区広尾にて、銀行のノベルティー貯金箱(ソフビ、塩ビ、セルロイド)、学習参考書などをお譲りいただきました!
『西洋アンティークの事典―見方・選び方・楽しみ方のバイブル』 成美堂出版、2004年
マイセンやウェッジウッドの磁器にバカラのグラス…
当店くまねこ堂でも、西洋アンティークはどしどし買い取りをさせていただいております(*^▽^*)!!
個人的には華美な洋食器はあまり好みではないのですが、本書をパラパラと見ていると女子ゴコロをくすぐられる作品もちらほら…♡
《蝶々ハンドルのティーセット》(1930年代)、かなり特徴的なデザインですが、
色もかたちもうるさすぎず上品な愛らしさがあると思います(*^-^*)
こちらは王室御用達の陶磁器メーカーとして知られるエインズレイ(Aynsley)窯の作品で、
本書では「人気のコレクターズアイテム」として16万円(!)で紹介されています。
エインズレイ窯は、1775年に裕福な炭鉱経営者ジョン・エインズレイによって創設され、
のちに導入した「ボーン・チャイナ」(素地に牛の骨灰を混ぜ、なめらかな乳白色を出した磁器)で評価を確立します。
公式ホームページには、別の蝶々ハンドルの作品(1931年)が紹介されています。
当時の女王に用命されたというこちらのタイプも、
チューリップのような控えめなフォルムと鮮やかな黄金色が目をひきますね。
お家に眠っている洋食器がありましたら、ときには埃をはらって優雅なアフタヌーンティーを楽しむのも良いかもしれません♪
今後も使うことはないかな…と思われる方は、ぜひくまねこ堂にご相談くださいね
byクラニャン