買取事例
昭和レトロなファンシー消しゴムを大量にお譲りいただきました[東京都内にて]
昭和レトロなファンシー消しゴムを大量にお譲りいただきました。
誠にありがとうございました。
匂い付き、アニメキャラクター、蛍光、缶ジュース、カップ麺、野菜果物など、いろいろです。懐かしい。。。
byキョーコ
戸塚和郎 「紅葉真雁図」 版画をお譲りいただきました[東京都内にて]
東京都内にて、戸塚和郎 の「紅葉真雁図」 絹本版画をお譲りいただきました。
誠にありがとうございました。
オリジナル画を元に制作されたシルクスクリーンです。
byキョーコ
昭和2年宮中晩さん会招待状などを買取いたしました。[千葉県内にて]
千葉県内にて昭和2年宮中晩さん会招待状などを買取りいたしました。
誠にありがとうございました。
他には、軍艦比叡、軍艦金剛での賜餞に関するものなどあり、全て少将宛でした。
byキョーコ
日露戦争時の戦没慰霊塔 表忠塔のブロンズオブジェを買取いたしました[東京都文京区白山にて]
東京都文京区にて日露戦争時の戦没慰霊塔 表忠塔のブロンズオブジェを買取いたしました。
誠にありがとうございました。
中国旅順、白玉山の表忠塔です。
大変珍しいお品ではないでしょうか?
高さが30センチ以上あり、どっしりと重いです。
byキョーコ
マオタイ酒・堆朱・水石・中国美術などを、神奈川県横浜市中区にて買取いたしました。
スターのラベルの貴州茅台酒を買取いたしました。
茅台酒は中国のお酒になります。
ドラえもんで『中国』と言えば、
てんとう虫コミックス31巻の『恐竜さん日本へどうぞ』ですね!!
中国大陸にある「ジュンガエル盆地ウエルホ」という場所に生息していた恐竜たちを日本へ呼び寄せようとします。
しかし、恐竜たちの命にかかわる問題が発生しました。
ぜひご一読を!!
ニーミン
【ラベル選集⑤】美しすぎる…ラベルを飾った美人たち①
現在は一億総タレントといわれ、モデルさんに限らず素人さんまで広くメディアに登場する時代ですが、
この当時、ラベルなどに使用されるのは芸者や女優と相場が決まっておりました。
こちらは昭和初期に使用された「玉子かみあらい」(今のシャンプー)のラベルですが、モデルは明治
後期から大正初期にかけて絵葉書のモデルとして起用されたことによって知られた、下谷芸者・さかえ
です
さすがに時代を感じさせますが、化粧を現代風に変えれば、今でも通用する美人さんですね!
続いては、日本初の映画女優スター、「日本の恋人」と呼ばれて大正時代の若者たちを熱狂
させた伝説的女優・栗島すみ子!
当時から大変な美人という認識はなされていなかったものの、映画の中で彼女が演じる
薄幸な女性は時代が求める女性像にハマり、世の女性たちの紅涙を絞って絶大な支持を
受けておりました。
同じスターランプのラベルには、栗島すみ子の人気を追う女優・柳さく子も起用されて
おります。
柳さく子も一時期は映画界において大変な人気を誇った女優さんでしたが、晩年は不遇で
往年のファンたちのカンパで葬儀が営まれたそうです。
こちらは、日本初の演技派女優といわれる五月信子です!
前述の栗島すみ子や柳さく子は純情可憐な日本人形タイプの女優でしたが、この五月信子
は人間を演じ体当たり演技が人気を集めた女優。
笑顔にもどこか凄みを感じます(笑)
そして、こちらは新橋芸者からスカウトされて映画界にデビューした筑波雪子!
芸者出身らしく着物のきこなしも綺麗です。
そしてそして…こちらも日本的なので芸者出身と思いきや…モダンの先端をゆくカフェーの女給
(今でいうキャバ嬢)から映画界にスカウトされた坪内美子!
昭和14年公開の「新女性問答」での芸者役、昭和26年公開の「母を慕いて」(美空ひばりさん
の母親役!)忘れられません…。
以上、あなた好みの美人さんはいらっしゃったでしょうか?
美人特集はシリーズにいたしますので、次回の美人特集をお楽しみに!
備前焼の人間国宝、伊勢崎淳の花生を即日買い取りいたしました。[江東区東砂にて]
江東区東砂にて、備前焼の人間国宝、伊勢崎淳の花生を即日買取いたしました。
誠にありがとうございました。
備前焼の岡山県重要無形文化財保持者である伊勢崎陽山のご次男です。
こちらから経歴をご覧いただけます。
byキョーコ
備前焼の花入やお茶道具、メダルなどを即日買取いたしました。[江東区東砂にて]
江東区東砂にて、備前焼の花入やお茶道具、メダルなどを即日買取いたしました。
誠にありがとうございました。
明日はこちらの買取り品の中から、人間国宝の備前焼をご紹介させていただきます。
byキョーコ
【ラベル選集④】超おしゃれ!アールデコ調のラベルを集めてみました!
桜の花が舞い散る季節となりました!
今回は1920年代後半から1930年代前半に使用されたアールデコ調デザインのラベルを集めてみることに
致しました。
アールデコはアールヌーボを引き継ぐようでいながらも、甘美で優美でおおらかなアールヌーボとは違った
趣きの、新時代を感じさせる抽象的なデザインが魅力です。
1925年よりはじまったアールデコですが、西洋文化を独自に消化する術を身に着けた日本人たちによって
いち早く和アールデコの作品が制作されるようになり、モダン文化の揺籃期を華やかに飾ったのです。
それでは早速行きましょう!
こちらはモボ(モダン・ボーイ)御用達?の髭剃り用せっけんのラベル
こちらは銀座にあった超高級楽器店・十字屋の上野支店のラベル。
当時、最高級だったビクター蓄音機の特約店だったので、ビクターの商標「ニッパー君」のイラスト入り
です。
こちらはモガ(モダン・ガール)御用達?の白粉「御園白粉」のラベル。
御園白粉はクラブ白粉と並ぶ、当時としては大手の化粧品会社ですが、タチニューム?について
は詳細不明です。
色使いが単色ながら奇抜なデザインが目を引きます!
そしてそして…こちらが1927年に百年後の世界をリアルに描き映画史にその名を刻む
名画「メトロポリス」のマッチラベル
アールデコの中にある「百年後の世界」の配置に多少のダダを感じます。
そして昭和初期の流行歌に
♪頬をすりよせ二本の管で一つカップのカルピスを
飲んだ昔もあったじゃないの 別れるなどと言わないで
思い直して頂戴な
と歌われた、初恋の味・カルピスも、こんなカワイイくアールデコなデザインのマッチラベルを
使用していました!
…と、どれも目を引くものばかり!
このようにみていくと和アールデコが最もさかんに制作され、ラベルに使用されたのは昭和4年頃
~7年頃までなので、やはり本国アメリカとは多少のタイムラグがあるようです。
その後の日本では、よりモダンで洗練された独自のスタイルが確立されていくことになります
さてさて大好評のラベル選集、次は何がでますやら。お楽しみに!
by こばちゃん
モンブラン マイスターシュテュック万年筆No,82をお譲りいただきました。[東京都内にて]
東京都内にて、モンブラン マイスターシュテュック万年筆No,82をお譲りいただきました。
誠にありがとうございました。
18kの薄い板が総金張りとなった豪華なボディです。
byキョーコ