買取事例
横溝正史の角川本。
練馬区豊玉南で実家取り壊しのご整理のためレコード、チケット、ノベルティ、時計、諏訪根自子、野辺地瓜丸、近衞秀麿、髙島屋ローズちゃん人形、外国のコインをお譲りいただきました。ありがとうございました。
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古本屋で文庫本を買うなら角川か春陽堂のデザインが好きなヨシダです。
古本屋の108円コーナーに良く陳列されている横溝正史の角川本。
どうしてもこの黒い枠の文庫本に心が惹きつけられます。
横溝正史といえばイラストレーターの杉本一文さん!
どうせ横溝正史を読むならば杉本さんがてがけた扇情的な絵のカバーで読みたいですよね!ぜったい!

しかも、当時横溝正史のカバーイラストを描いていた杉本さんは20代。
現在、(ギリ)同じ程度の年齢の私の頭をいくら振ったってこんなイラスト描けません
横溝作品を後世に残す強烈なイメージを作り上げたともいえる、角川文庫における横溝正史作品の表紙絵の数々。
しかもご本人は小説の中身を読まずにこの数々とトラウマ絵を描き上げているというから驚きです。
先日キャンプに行ってきたのですが、どうしても前日までに読み切れなかった横溝正史の「仮面劇場」を持参したのですが
まあキャンプに合わないこと合わないこと…
これから秋にかけてどんどん涼しくなってくるので、これから横溝正史の時期かもしれません。
古本屋に行けばたいてい108円にて買えますので、まだ一度も横溝正史を詠んだことない人もぜひぜひ読んでいただきたいです。
べたではありますが「悪魔が来たりて笛を吹く」や「真珠郎」「夜歩く」なんかはオススメです。
ヨシダ
お客様のお宅で黒猫さんに遭遇しました!ネコの書籍のご紹介「アートになった猫たち」
昨日は船橋市のお客様のお宅へ2件!出張買取にお伺いさせていただきました。
ご依頼誠にありがとうございます。
2軒目のお客様のお宅にお邪魔しましたら、
黒猫さんがいらっしゃいました!
机の下から頭を出してくれました~~~
シャイな性格
だそうで、終始冷蔵庫の上から店主くまきちとスタッフを見下ろしておりました。
シャッターチャンスがなかったのですが、とっても毛並みの綺麗なおばあちゃん猫さんでした。
(現在14歳で、食べることが大好きなのだそうです!素敵なことですね
)
買取ではテレホンカード、オレンジカード他を沢山お譲り頂きました。
ありがとうございます!
では今回は猫にちなんだ書籍のご紹介です。

中右瑛監修「アートになった猫たち」
(同書巻頭17ページより徳力富吉郎作「猫と蝶」)

↑そうそう!昨日お会いしたお客様のお宅のくろねこさんは、
この絵みたいなスレンダー美人でした~![]()
こちらの本のひとつの章では、「ねこを愛した芸術家たち」というトピックがございます![]()
竹下夢二、夏目漱石、歌川国芳、宇多天皇、、、も~いつの時代も愛猫家の人って数えきれないほど多くいらっしゃいますね( *´∀` *)
(同書85ページより藤田嗣治「芸術家の肖像 Portraitb de L’artiste 」1927年)

レオナール・フジタもその一人。

藤田嗣治の愛猫もシャイな猫ちゃんだったのですかね・・・
かこさん
近年の遺品整理の状況について
皆様、遺品整理はいつ頃から始まったのかご存知でしょうか。
昔、大家族で生活をし、また親戚づきあいなどが盛んであった頃は、お亡くなりになった故人の遺品を、
その遺族や親族などが協力して、整理や片づけすることが多くありました。
しかし近年では、『核家族化』・『高齢化』・『未婚化』などの社会情勢の変化により、
・ 夫婦だけで生活をしているため、高齢になり夫婦のどちらかが亡くなった際に、残された方が遺品整理を行なうことが、体力などの面で難しい。
・ 一人暮らしの為、遺品を整理してくれる家族がいない。
などが実際に起きています。
このような社会情勢の変化に伴って、業者による遺品整理が行われるようになりました。
この遺品整理を始めの内は、便利屋や粗大ゴミ回収業者などが行っていましたが、なかには、
・ 処分を依頼された遺品を適切な処理をせず、不法投棄する。
・ 作業終了後に、事前に見積もりをした額よりも高額な費用を請求する。
などの悪質な業者も存在していたので、現在では遺品整理を専門に行なう会社が必要となりました。
そのような過程を経ている遺品整理ですが、くまねこ堂の遺品整理は、
・ 出張や査定などに掛かる手数料は無料。
・ 遺品一つ一つの価値を確かに鑑定をし、適切な査定金額で買取を行なう。
・ それにより、買取金額を処分費用に充当できる。
などにより、遺族の方が支払う処分費用の軽減に協力できるように努めています。
遺品整理時のトラブルについて
皆様は、遺品整理とはどのようなことをするのかご存知でしょうか。
遺品整理とは、主にお亡くなりになった方の、
・ 寝具や衣服、食器などの生活用品。
・ テレビやラジオ、冷蔵庫や掃除機などの家電製品。
・ タンスやベッド、食器棚など家具。
・ 日記や家計簿などの個人の記録、骨董品や美術品などのコレクション品。
などを、遺族の方などの依頼により適切な方法で分別を行ない、食品などの腐りやすい物は処分をし、
残りの家電や家具、骨董品や美術品などを遺族の方に引き渡す、又は流通市場などに中古品として売却などをすることです。
このような遺品整理ですが、誰でも簡単にできそうだと思いがちですが、実は適切に整理や分別をしないと大変なことになります。
・ 故人が箪笥に入れてあった通帳を、箪笥ごと粗大ゴミに出してしまい、その貯金の返却までに多くの証明書類や手間が必要になった。
・ 価値があると思っていた品に余り価値が無く、逆に価値がある物をゴミとして処分、あるいは安い値段で手放してしまった。
などが、主に遺品整理の際に起こりやすいトラブルです。
そのような遺品整理ですが、くまねこ堂では、
・ 出張費や査定費、手数料が無料。
・ どんな品でも確かに鑑定を行ない、その物が持つ価値を見極めて買取をする。
にて遺品の買取を行なっており、適切な鑑定をして高く買取をすることで、遺族の方のお役に立てるように心がけています。
■□めんこ1000枚!出張買い取りさせていただきました□■
もう梅やマンサクなんかが咲いてますね!早春のおもむきです・・・。
こんにちは!今回の出張買取は、面白いものをお譲り頂きましたよ~

これは・・・
段ボール箱いっぱいのメンコです!しめて1000枚になるそうです![]()
平成っ子の私にとっては、「こち亀」で幼少期の両津勘吉が遊んでたなという位で、目にしたのも初めてでした。
しかし、このやや小さめのサイズ感といい・・・多種多様な絵柄といい・・・
奪い合い&収集というゲーム性も相まって、少年達の間で流行ったのも納得です!
好きな芸能人や、応援してる力士の柄があったら欲しいかも
などと思っていると、メンコ世代の店主が「これ、面白い!」と数枚選んでくれました!

皆さん、何の柄か分かりますか??
右下から、『まぼろし探偵』『鉄人28号』『ナショナル・キッド』『鉄腕アトム』です!
さらに寄って見ると・・・。

お分かりいただけるでしょうか・・・。
手前の美しい女性は、『まぼろし探偵』のヒロイン役、当時若き日の吉永小百合だそうです

面影あるけど、あどけないですねー![]()

鉄人28号は漫画版の絵柄が多い中、中央上のような珍しい実写版のものもありました!なんだか、ずんぐりむっくりしてますね・・・。
アトム完成時の天馬博士&アトムの柄も、横構図でレアな感じですね!

そして、裏の絵柄がなんともゆるいです・・・
このような昭和の懐かしおもちゃなども取り扱っておりますので、皆さまもご自宅に眠っている物がございましたら、
捨ててしまう前に是非、くまねこ堂にご相談下さいね~!![]()
詳しくはこちら!
https://www.kumaneko-antique.com/hobby/
では、お風邪やインフルエンザなど、引かれませんように
むさし
書道具他をお譲り頂きました!◎出張買取・遺品整理
天気の良い日が続いていますね!
青空の中、大田区久が原エリアのお客様のご依頼で出張買取に行って参りました。
書道具(半紙、筆、硯、墨、印材)、CD、古本(占い、易、自己啓発、古典芸能)、レコード、ひな人形、アクセサリー類、和楽器、煎茶器、カップ&ソーサー、着物帯、コイン、色紙等をお譲り頂きました!ありがとうございます!
今回は遺品整理ということで、様々なお品を拝見したのですが、中でも素敵だったのがこちら!![]()
![IMG_5589[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55891-1-225x300.jpg)
このゾウさんは何かというと・・・
![IMG_5582[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55821-225x300.jpg)
筆掛けです!オシャレ!
お次はこの亀さん。
![IMG_5587[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55871-300x225.jpg)
![IMG_5588[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55881-300x225.jpg)
甲羅を開けると硯が!
このような道具類は、動物や植物をモチーフにしたものが古来より沢山ありますが、作り手の技巧や遊び心が垣間見えて、見ている方も楽しくなってしまいますね!希少な材料を使用した超絶技巧の物など、実用品を超えて芸術の域に達しているものなどは見ていて本当に飽きません。
他にもふくら雀のかわいらしい根付。なんと台座もついています。
![IMG_5584[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55841-300x225.jpg)
![IMG_5586[1]](https://www.kumaneko-antique.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_55861-300x225.jpg)
くまねこ堂ではこのような遺品整理・買取も積極的に行っております。
ふうき
サンリオのファンシー小物やアクセサリーを買受しました。
晴天の本日!買取同行じゃんけんに!グーで勝利し!
ハイエースの助手席に乗り込むことができました!!!o(^o^)o
嬉しいことに3件ものご依頼をいただいておりまして、横浜市→渋谷区→江戸川区と西から東へはしごしてうかがいました。
そのうち午前中にお電話いただき即日買取でうかがった
渋谷区千駄ヶ谷のお客さまよりお譲りいただいたものをご紹介いたします。

いつもブログでご紹介しているものと少し系統の違う、ファンシーな小物たちです!
ハローキティのアクリルケースは1989年製のもの、
マロンクリームのミニチェスとは1992年製です。
バイオリンを弾いている女の子がちょこんと乗った小物入れは
なんとオルゴールになっていることに帰ってから気がつきました

こちらはサンリオのものではないですが、
引き出しのなかの柄がなんとなくマロンクリームのお花柄と似ています。
実はこの引き出しからは、おそらくお客さまの手作りのかわいいプラ板キーホルダーが何個も出てきました。
サンリオのプラチェストや小物入れ、わたしも大好きでいくつか持っているのですが
あればあるだけちょっとしたものを入れてしまって中身を把握しきれていません。
サンリオショップでもらうおまけを貯めたり、時間が経っても虫の出てこなさそうなどんぐりを入れたり、
不慮の事故により取れてしまったであろう落ちていたボタンを入れたり…。
何が入っているか覚えていないからこそ開けるたびに宝箱感があります。
あと何十年かしたらタイムカプセルにもなりえそうです。
マロンクリームはといえば、1987年の第2回サンリオキャラクター大賞で1位を獲得したほど
当時の女の子たちのブームを巻き起こしたキャラクターだと聞いています。
(わたしも2000年代ですが小学校の最初の名入り鉛筆はマロンクリームでした)
最近は80年代のキャラクター人気が再燃しているようで、とくにここ2~3年、
グッズが復刻されたりキャラクターカフェとして取り上げられたりとその盛り上がりが顕著なように感じます。
サンリオのキャラクターたちは(とりわけ口のないキティちゃんがわかりやすいと思いますが)
表情が穏やかな分こちらの想像力に委ねられている気がして、なんとなくやさしさを感じます。

良い時間は友達と分け合うために!
上村
事務所の整理のご依頼を頂きました!買取同行記!
いつもご依頼頂き誠にありがとうございます
本日は事務所の整理という事で伺い、
多数のCDや、奥村土牛(とぎゅう)日本画、リトグラフ、銀杯、戦記資料などなどお譲り頂きました


突然ですが皆様は絵画をどのようにご覧になられますか?
買取に同行させて頂いている車中の会話の中で店主と絵画の見かたについて一緒に語っていただきました

例えば近づいてみたり、いろいろな角度や、遠くから、雰囲気や、色彩を楽しんだり、
好きか嫌いか自身問いかけたり、かっこいい技法を見たり、作者の思想を考えてみたり、
など様々な見かたがあることに気づかせて頂きました

美術館などに行くと「自宅の白い壁にはこの絵を飾りたいな」や、
「廊下の階段にはこの絵を並べたい」など
わたくしは無意識に飾っている姿を想像しながら見ていたことに先程、気づいたんです![]()

どのように見ようか意識すると更に楽しみ方が増える気がして、たいへん嬉しくなりました![]()

さて、上記の写真は代表的な日本画家の一人『奥村土牛』でございます

101歳にこの世を去るまで絵筆を手放さなかったそうです!驚き![]()

奥様とのこんなエピソードも
「今度はよくできたぞ」と土牛がおっしゃると、
奥様が「自分でよいと思った時はそれで完成ですよ」と返し
その言葉に納得して、にっこりと笑っておられたとのことです
素敵なご夫婦だなぁとほほえましくなりました

お二人の会話の中からこちらの絵画も生まれたのでしょうか?

皆様はどのように絵画をご覧になりますか?
ぜひお会いした際には教えてください
ご遺品整理・お引越し・家の解体・蔵の整理・断捨離などで、お品物を片づけなくてはならない場合はぜひご一報ください。
価値ある品を見つけ出し、高く買い取らせていただきます!お気軽にお問い合わせください!
お待ちしております
Hawaii
中国の伝統楽器『二胡』をお譲りいただきました!
先日、神奈川県横浜市のお客さまよりご依頼いただいた買取に同行させていただきました。
戦前の母屋が残る豪邸、門からして立派です! お宅の中も趣向を凝らした作り。
しかしお話を伺うと、先に買取の業者さんが来られているようで……古本も骨董も二番手という難しい買取でしたが、それでも店主は家の隅々まで買えるものを探しておりました。
この諦めないプロ根性に私フジタンも習うところが多いです。
今回のお客さまには絵や額、昭和20~30年代ジャズ・歌謡曲のレコード、古本などなどのお品物を譲っていただいたんですが、店主が査定していく中で面白いものが出てきました。

……楽器?
そう!
ニコです!!!
『ニコ』と聞くと私はスティーブン・セガール初主演作『刑事ニコ/法の死角』を思い出しますが、残念ながら全く関係ありません。
これは『二胡(にこ)』。中国の伝統的な楽器です。
買取で出てくることはなかなか珍しいので、今回は二胡についてご説明いたしましょう。
『二胡』とは中国の弦楽器の一種。
中国の弦楽器のなかでも、筒型の胴に長い柄が付いたものを特に『胡琴(こきん)』と呼びます。二胡はその胡琴の一種で、そのものズバリ、弦の数が2本だから『二胡』と呼ぶようになったそうです。
似たような形でも『高胡(こうこ)』『板胡(ばんこ)』とかに種類分けされ、音の高さや材質、胴体の形で分類することができます。
胴体が六角柱ですから、二胡の中でも『蘇州二胡』という種類のようですね……って棹に書いてあるし!

中国生まれの楽器である二胡、元型が生まれたのは唐の時代。
昔は中国の北方の地域を『胡』と呼んでいたんですが、そこに住む民族である奚族(けいぞく)がこの楽器を好んで演奏しており、彼らが使う楽器にもそのまま『胡』の字があてられたんだとか。
さて、お譲りいただいた二胡、まじまじと眺めてみましょう。

なんといっても目を引くのは、このアミアミ模様!
そう、ヘビですよ、ヘビ! シャアァーーーッ。
胡琴の多くには胴体部分に蛇の皮が貼り付けられています。
これは琴皮という部位で、2本の弦が震えるとこの皮を打ち、小さな音を発生させます。その音が胴体で共鳴・増幅し、音を出すんです。使用されるのはもっぱらニシキヘビの皮なんですが、現在はワシントン条約で捕獲が禁止されているため現代の二胡は養殖のニシキヘビが使われています。
で、このヘビ皮。
出したい音や胡琴の種類によって適した皮の具合が違うんですが、二胡においては皮が厚く、ウロコの目がより大きいものが好まれます。
ヘビ皮は当然天然ものですから、ヘビが若すぎるとウロコが小さすぎ、年老いていくと目が荒くなったり戦いでキズがついたりと、良質な皮が貴重品であることは想像に難くありません。
楽器の査定においては、唐木などの高級木材でできていたり、部品に金・銀・象牙でできている……などが高価買取のポイントとなるんですが、このニシキヘビの皮もまた、上質であればあるほど稀少性のある素材として評価されるんです!
また、この裏側をご覧ください。

伝統楽器は楽器としての機能だけでなく見た目の美しさも求められます。
今回の二胡に関しては現代のお土産品といったところ。やはり高価買取となるのは古い物、部材や細工の凝った物でして、こういった背面も抜け目なく作られているかが査定のポイントなんですね。
ちなみに、超高級品はこの裏側の装飾も象牙や紫檀などの稀少素材でできているとか。り、リッチすぎる。。。
このお客様は楽器を嗜まれていたようでして、部屋にはバイオリンや太鼓などの楽器も見えておりました。音楽を学ばれている方のお宅では見たことのない珍しい民族・伝統楽器が飛び出すこともあり、これもまた買取の醍醐味でございます。
くまねこ堂では、古い中国の楽器も積極的に取り扱っております!
ご自宅に心当たりのある方は、ぜひともお気軽に、くまねこ堂にご連絡を!
フジタン
ウェッジウッドのアクセサリー等をお譲り頂きました。ありがとうございます。
上記のお客様からは、人間国宝・中里太郎右衛門、唐津焼、洋食器、エメラルド、クロコダイルバック、ヴィトン、掛け軸等のお品物もお譲り頂きました。
ご依頼誠にありがとうございました。

タイトルにも記載のウェッジウッドといえば、
イギリスの老舗陶磁器メーカー
ですね。
最近では結婚式でよく頂いたりする、選べるカタログギフトの中でウェッジウッドのカップ&ソーサ―やお皿を見かけました
このように、お祝い事の席にも選ばれるような素敵なデザインと質を兼ねそろえたブランドとして親しまれています。
そんな陶磁器メーカーのアクセサリーもまた素敵なんですよ~

ウェッジウッドのコレクターの方にはもはや定番!?というくらい人気のストーンウェアのシリーズ、”ジャスパー”。
同ブランドから毎年発表されるイヤープレートで、この”ジャスパー”の方のお皿をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
(ウェッジウッドには陶器のお皿のイヤープレートもありますが、どちらがお好みでしょうか^^)
食器の材質はそのままに、アクセサリーに形をなしても、その上品さ・優雅さは健在です。

裏の刻印です(見ずらくてすみません)
リモージュやノリタケ等の陶磁器メーカーのアクセサリーも、食器の材質(陶器)でリングやネックレスのトップが製作されていて、
お花やフェート・ギャラントがミニサイズで描かれていたりするのを見かけると、
ついつい欲しくなってしまうアクセサリー好きな私です。ふふふ。
ロココ調を連想させる華やかな気分になりたいときにピッタリな気がしています。ふふふ。

こちらはまた違ったブランドの、ネックレストップです。
(APOLOというスペインのブランドのようですが、詳細おしらべしてみましたがわからず!詳しい方、是非教えてください~!)
目に留まったのでご紹介させていただきます!
こちら、10円玉くらいの大きさなんですよ~
とっても細かいんですよ~
・・・てゆ~か、お箱も
カワ(・∀・)イイ!!
赤いマーブルがお洒落なアクリル素材のお箱です。
アクセサリーってお箱もポイントですよね~

このロバに乗ったおぢさま、

自立するんですよ~~~!!!お箱の蓋に乗せてみました
ヒ~~~!!これがまた、、、\\
カワ(・∀・)イイ!!
//
飾りたい!!!


かこさん













