買取事例
洋酒マメ天国、指輪、アクセサリー、シルバー、民族楽器などをお譲りいただきました
こんには。いつもくまねこ堂ブログをお読みいただき有難うございます。
ついに東京では桜が咲き始めて、もう散っていってしまっているところもではじめましたね。享年は寒の戻りで桜が咲いてから雪が降ったので珍しい光景が見られましたが、今年はとても暖かいので、すぐに終わってしまいそうで個人的には淋しいです。年々開花時期が早まっている様な気がしますね😂
先日は、千葉県浦安市のお客様より出張買取のご依頼で洋酒マメ天国、指輪、アクセサリー、シルバー、民族楽器などをお譲りいただきました。有難うございました。
変わった小物や珍しいお土産品などもいくつか見受けられますね。海外などから持ち帰ってこられたものだそうです。
私は小さな頃、インドやネパールなどの雑貨が売られているお店などに親によく連れられていったので、こういったものはおもしろいなぁと思うことがあります。また、母はアフリカ、父はタイやネパールなど海外へよく飛んでいたそうで、家にもこういった小物がよく並んでいました。ですが、あまりこのようなものに馴染みのない方からするとビックリするようなものもあったりしますよね。今は簡単に海外に行ける雰囲気ではなくなってしまいましたが、私もいつか海外に行ってみたいなとふと思いました
くまねこ堂では古本だけでなく、古道具、時計、アクセサリー、万年筆なども買い取り対象ですので、ぜひご処分にお困りの方はお気軽にご相談ください。また、ご整理依頼も大歓迎です。
お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき有難うございました。
ち
子供の頃のおもちゃがいっぱい!
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただき有難うございます。
最近、桜が綺麗に咲き始めていますね!通勤時につい見とれてしまうこともしばしばです。
先日は東京都練馬区のお客様より、おもちゃ、リカちゃん、セーラームーン、仮面ライダー、変身ベルト、ソフビ、雑誌、学年誌、小学三年生、四年生などなど大量にお譲りいただきました。ありがとうございます!
二日連続で買取させていただきましたが、二日目はハイエースがパンパンになるほどの量でした!
写真はほんの一部ですがそれでも結構な量がありますよね。
屋根裏部屋のあるお宅で、そこに大量のおもちゃや雑誌などが眠っておりました。
…最近はあったかくなってきたこともあり久しぶりに荷運びでいい汗が流せました(笑)
プラケースにおもちゃがいっぱい!!中身は平成初期のものが多そうです。世代が近いこともありなんとなく見覚えのあるものがありそうな予感です!
これから仕分けをして、出できたものもご紹介していけたらなーと思います!
くまねこ堂ではこのようなおもちゃや古本、その他にもCD、ゲームソフト、アクセサリーなど幅広いジャンルの商品の買取を行っておりますのでご整理やご処分をお考えの方はお電話またはメールフォーム、LINEにてお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!
クウスケ
印材、硯、墨、紙、筆等、書道道具を中心とした買取がございました。
先日は江東区北砂のお客様より、即日出張買取のご相談をうけたまわりました!
書道道具、印材、硯、墨、紙、筆、煎茶器、急須、切手、アクセサリー、バッヂ等をお譲りいただきました。ご依頼誠にありがとうございました~!
事務所からお近くだったので、お電話を受けてすぐにかけつけることが出来ました
特に未使用、使用済みのものも含めて、硯が多かった印象です。
硯はなかなか重たいお品物ですので、ご整理になりますと運ぶのに一苦労ですよね
そんな時は業者にお任せくださいっ!
普段古本もオラオラと運んでいるマッチョなスタッフ(見た目はキン肉マンは現在おりませんが、インナーマッスルはあるかな?!)が、ささやかながらお力になれましたら嬉しいです🤭♪
あたたかい日!お家のご整理をされるにはちょうどいい季節。
是非一度、くまねこ堂へお声かけくださいませ🐻😸🌸
かこさん
戦前日本の専売局証票~ドイツのレームツマ社製タバコ、ゲルべゾルテ(Gelbe Sorte)の空箱
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドイツのレームツマ社製タバコ、ゲルべゾルテ(Gelbe Sorte)の空箱を紹介していきます。
この函は、消印が重なっていて見づらいですが、「輸入製造煙草」という専売局の証票で閉じられていました。この証票自体にも「独逸レームッマ ゲルべゾルテ(プレーン)弐拾五本入 定価七拾銭」と記載されています。
タバコにはどのようなイメージがあるでしょうか。身近な嗜好品といったところでしょうか。しかし、身近な嗜好品だからこそ、常に国家による管理が試みられてきた、という歴史も見逃せません。タバコの専売制が整備されていった理由の1つには、日露戦争(1904~1905年)の戦費調達があります。タバコ税は地租と同様、中央政府にとっては必死で徴収したい財源でした。
そうなると、輸入タバコをどう扱うべきか、政府は知恵を絞らざるを得なくなります。1911年の日英通商条約の改訂によって関税自主権を獲得した日本政府は、輸入関税引き上げによって国産タバコを保護することで業界の利益を確保し、ひいては税収アップにつなげることを目論んだことでしょう(保護関税)。しかしながら、輸入タバコから徴収できる関税も、政府にとっては重要な財源です(財政関税)。関税を上げることは当然、自国の産業を保護することになります。しかし、高すぎる関税を嫌って、外国企業が日本市場を避けてしまっては元も子もありません。それでは関税収入が減少してしまいます。そのため、関税政策は、重要な政治的争点として浮上することもあります。
ドイツ製タバコであることに着目すると、次のような問題があります。第一次世界大戦に敗北したドイツは、1919年のヴェルサイユ講和条約で片務的な通商待遇を1925年まで課せられていました。その中には、ドイツ自身で関税の決定ができない協定関税の制度も含まれていました。そのため、1920年代半ばのドイツは、日本を含めた戦勝各国との来るべき通商協定の改正に向けて着々と準備していました。この日独通商交渉の文脈でタバコ関税がどのように扱われたのか、気になるところです。
こうしてみると、専売局証票は、近代日本における戦時経済や、先進工業国との厳しい通商交渉といったドラマの痕跡といえそうです。もしかすると上掲の証票に記載された「弐拾五本入 定価七拾銭」の決定には、並々ならぬ苦心が秘めれているのかもしれません。
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くまねこ堂では様々なお品物の買取を行っております。それらお譲りいただきました品々を、なるべくタイムリーな形で当ブログで紹介してまいります。また、書籍・古道具などのご処分をご検討の際は、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。
お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!
小野坂
昭和30~40年代にタイムスリップ!!(その①)
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
バァ――――――ンッ!!!
タイムカプセル開けちゃいましたって感じですね。一気にその時代へタイムスリップです。
写真には昭和30~40年代のおもちゃやおまけなど細かなものがいっぱいです!
子どものころはこんな風に小さなおもちゃやシールなんかを大切に宝箱にしまっていたような。。。
さてさて、どんなものがあるのでしょう?早速みていきましょう
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手塚治虫作品の「鉄腕アトム」と「ビッグX」がいました!マジックプリント(転写シール)とワッペンシールですかね。明治製菓やグリコなどのお菓子のおまけでついていたもののようです!ちっちゃくて可愛い…集めてコレクションするのも良し!持ち物にプリントして楽しむのも良し!皆さんはどっちのタイプですか?ちなみに私はコレクションする派です!
当時のお菓子の容器もありました!マーブルチョコレート、昔はこんな感じのデザインだったんですね。個人的にはこっちの方がレトロ感が可愛いので好きですね。
マーブルチョコレートは1961年発売の商品ですが、鉄腕アトムのおまけシールや当時のコマーシャルなどで話題になり1963年には58億円の売り上げを記録した爆発的なヒット商品だったようです。…見ていたら久しぶりに食べたくなってしまいました(笑)
こんなちょっと面白いおもちゃも発見しました!
「磁石で作る百面相」
中に砂鉄が入っていてそれを磁石で動かして遊ぶおもちゃですね!え…面白そう…今遊んでも子供のように楽しめる自信があります(笑)
皆さんのお宅にもこのようなおもちゃやお菓子のおまけは眠っていたりしませんか?
探してみると意外と引き出しの底の方とかから出てきたりするかもしれませんね
今回ご紹介したものはごく一部ですので、また改めてご紹介させていただきます!お楽しみに
クウスケ
かっけぇ戦隊モノの玩具をお譲りいただきました!
ここ数日、街中で花束を持った学生さんや、
胸ポケットにお花のブローチをしているお若い方を見かけます。
ご卒業をされたました皆様、おめでとうございます!!🌸🌸🌸
昨日は東京都荒川区のリピーター様より、
おもちゃ、ゲーム、児童書、フィギュア、お子様セットのおまけ、キャラクターグッツ等など、沢山のお品物をお譲りいただきました。
いつもありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そんな中で、スタッフがコレ!と思ったものがこちら↓
かっけぇ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
こちらは・・・1995年~1996年に放送されました
スーパー戦隊シリーズ第19作目にあたる、
超古代の力でマシン帝国パラノイアと熱い戦いを繰り広げた
「超力戦隊オーレンジャー」の武器、強力銃!
かっけぇ!
残念ながら「格闘剣」という、こちらの銃と合体させる武器は無かった為、
これ以上強い武器にはできない!のですが、
単品でもめっちゃかっこいいです。
ねえねえ~~誰か悪役やってよ~~🌹
現在、馴染みがないユタカという名前。
こちらはバンダイグループにかつて存在したおもちゃメーカーのひとつだそうで、
変身ベルトなどの特撮、戦隊モノの武器(おもちゃ)を担当していたようです!
う~ん!!久々にこういった銃を手に取ってみたら、
公園とかで戦いごっこがしたくなりました。
誰か悪役やってよ~~~~!!!
かこさん
朝鮮人学校閉鎖命令と1948年4月の「神戸・大阪事件」~「非常事態宣言」をめぐる国会審議
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、戦後日本、すなわち日本国憲法下で初めて発令された「非常事態宣言」に関する文献です。
官報号外に掲載された、衆議院会議録(1948年4月28日、5月1日、5月7日発行)になります。ここでの質疑で取り上げられているのは、いわゆる1948年4月の「神戸・大阪事件」、あるいは「四・二四教育闘争」や「阪神教育闘争」と呼ばれる一件です(以下、「神戸・大阪事件」とします)。
「神戸・大阪事件」とは、1948年1月24日の文部省通達を受けた、各都道府県における同年3月からの朝鮮人学校閉鎖命令に端を発した事件です。こうした政府当局の措置への抗議として、神戸と大阪で朝鮮人団体を中心とした大規模なデモが発生しました。
当時の日本は米軍を主とする占領軍の統治下にありました。米軍は4月23日の神戸でのデモに対して、神戸基地管内に「非常事態宣言」を発令し、2000人余りを検挙しました。他方、大阪では、26日の抗議集会に警官隊が発砲し、死者1名、多数の重傷者を出しました。弾圧事件後の5月3日、に朝鮮人教育対策委員会と文部大臣との会談で朝鮮人学校の私学申請を認めるとの合意がなされ、「神戸・大阪事件」はひとまずは収束にいたりました。上記の官報号外の衆議院議事録は、この間の質疑を記録したものになります。
近年では、第三国のイギリスの外交文書をもとに、「神戸・大阪事件」を再検討した研究も発表されています。今回の投稿にあたって参照したのは、鄭栄桓「イギリス外交文書のなかの『四・二四教育闘争』」『明治学院大学教養教育センター付属研究所年報』2018年度(2019年3月)10-13頁です。上記の事実関係も、この報告記事に依拠しています。
ところで、4月27日の衆議院本会議における「神戸・大阪事件」についての審議で、政府側の答弁者であった森戸辰男文相は、朝鮮人学校閉鎖に関する措置がいかに適法であるか縷々述べています。それは、文部省の立場をご理解ください、といわんばかりの内容でした。けれども、「最後に申し述べておきたいことは」から始まる部分も、森戸の偽らざる思いであったはずです。その箇所を引用します。
「なお、最後に申し述べておきたいことは、この問題は、隣邦朝鮮と、また敗戰日本の、両民族の間にある問題でありまして、これが民族感情の反撥にならないように、あくまで努力いたさなければなりません。そのことは、東洋が平和な國として成長いたすには何よりも大事なことであると思うのであります。新しい憲法は、さいわいに平和主義と民主主義とを基調といたし、新しい学校教育と教育基本法とはこの精神によつておりまするのでどうか新しい教育の精神を生かして、両國民が平和と民主の線に沿うて手を携えて伸び行くように、私ども文部当局としては最善の努力をいたしたいと存じておる次第でございます。」
※第2回国会 衆議院 本会議 第43号 昭和23年4月27日(国会会議録検索システム)より引用。
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=100205254X04319480427¤t=76
それから、70年余りが経過しました。森戸がいうように、「東洋が平和な國として成長いたす」ためには、何が必要だったのでしょうか。そのことを考えるにあたって私は、米軍による「非常事態宣言」と「平和主義と民主主義」の新憲法とが同居していた当時の日本の現実の厳しさ、これをより正確に理解していきたいと考えています。その上で、この問題が今日いたるまで未解決であるという歴史の重みに打ちのめされるのではないかと思っています。けれども、そこからがようやく出発点なのだろう、というのが今回紹介しました議事録を読んで私が感じたことです。
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くまねこ堂では様々なお品物の買取を行っております。それらお譲りいただきました品々を、なるべくタイムリーな形で当ブログで紹介してまいります。また、書籍・古道具などのご処分をご検討の際は、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。
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小野坂
1970年代半ばの予備校案内や大学入試案内を紹介します
いつもくまねこ堂ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、1970年代半ばの予備校案内や大学入試案内を紹介します。
上掲の画像は、代々木ゼミナールによる1975年版の、夏期講習案内と模試案内です。ちょうどこの時期ぐらいから、業者テストを通じて偏差値を基準にした受験対策が全国的に広まっていったとされています。『代々木ゼミナールα会通信テスト』というパンフレットによれば、「君の学力は偏差値により科学的に評価できる!」と強調されているのも、そうした時代背景と整合しています。偏差値とは、統計学上の正規分布(グラフにすると中央に山の頂点ができる)を前提に、自分の得点が受験生全体の中でどこに位置するのか知るためのものでした。偏差値を用いることで、単なる順位や、平均点を参考とした場合よりも、より正確に個々の成績の優劣を判断できる、というわけで、「科学的」とされていたのです。
しかし、点数の分布が、そのまま志望校の決定に直結するわけではないはずです。とくに大学入試に関しては、入学して何をしたいのかが、まず第一に判断の材料になることは当然のように思われます。ところで、中央大学の1975年パンフには、「大学の存在理由は、学問を通じて客観性を確認する場であるところに存じます」とあります。大学の側は、「その客観性とは、統計学上の成績分布だ!」と受験生が思ってしまうような、偏差値に偏った受験指導についてどのように考えていたのでしょうか。
とはいえ、大学入試に合格できなければ、その後の学びも皮算用になってしまうではないか、という心配はつきまといます。その意味で、現状の自分の成績が、全体でどこに位置するのか知ることは必要ではあります。しかし、偏差値が「科学的」というなら、その現実を知らされたときに受験生がどのような反応をするのか、統計学以外の科学の観点から再考しなければならないのではないか、とも思います。
(1)思い通りでない成績に終わった場合、普通はがっかりしてイジけるようです。たしかに私の高校生時代を振り返ってみても、周りにはそういう人が多かったですし、塾講師の経験でも同様の感触がありました。
(2)他方で、惨憺たる結果を受けて、妙にヤル気を出す受験生も少数ながらいました。こういう受験生は、合格後の学びへの思いが強かった気がします。けれども、そうした未来を思い描きながら、彼らは劣等感も強く持っていた印象があります。
▲上智大学、中央大学、早稲田大学の受験案内
(3)さらに少数ながら、国語や歴史の模試を読書やクロスワードパズルのように面白がっている受験生もいました。この種の愉快な人たちが抜群の偏差値を叩き出したりするのですが、当人は自身の偏差値には関心がなかったりします。ただ、満点か否か、問題文が面白かったかどうか、ということが彼らにとって重要なのです。かくいう私は受験生のころ、(3)でありたいと願い、しばしば(2)に陥っていました。
こうした経験を通じて感じたのは、受験の成否を決めるのは、偏差値の外側にある本人の価値観なのではないか、ということです。こうした感触を科学的に裏づけていくことを、受験における科学といってみることも、あながち間違いではないのでしょうか。ともかく今回の紹介を通じて、(3)にあてはまるような子どもが増えていくにはどうすればよいのか、偏差値の外側の科学についてこれまでどれほど関心を払ってきただろうか、と考えるきっかけになった次第です。
小野坂
中身は一体何でしょう…?
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日は江戸川区中央のお客様より、
鉄瓶、平安光玉堂、洋食器、香蘭社、お茶道具、書道具、堆朱のお盆、大清乾隆年製、切子などをお譲りいただきました。御依頼誠にありがとうございました。
突然ですが、ドンっ!!
こちらの写真何だかわかりますか?
一見ただの古新聞に見えますが中には…
5円引きブロマイドがっ!!
そもそも5円引きブロマイドとは何ぞやという方に簡単に説明を。
昭和40年代に駄菓子屋さんで5円で売られていたブロマイドのことです。
昔は駄菓子屋さんに5円玉を握りしめてわくわくしながらブロマイドを買いに行ったなーと懐かしく思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
写真のブロマイドは『光速エスパー』と『マイティジャック』です。
光速エスパーは1967年から1968年にかけて放送された特撮テレビドラマです。(ちなみに‘‘エスパー‘‘は電機メーカーの東芝のマスコットキャラクターでもあります)
主人公はごく普通の少年で特別なスーツを着ることによって特殊能力を得て事件を解決していくいうものです。今では馴染みのあるパターンにも思いますが当時としては珍しくその概念を日本に広めた先駆者的な作品だそうです。(それまでは主人公が元から超人的で奇抜な恰好のヒーローというものが多かったようです)
マイティジャックは1968年に放送されたSF特撮テレビドラマでスパイアクションを盛り込んだ大人向けのドラマでしたが制作面で意見の相違等の問題が表面化し打ち切りになってしまったようです…。マイティジャックの放送終了後にタイトル名と放送枠を変更した『戦え!マイティジャック』は設定の組みなおしが行われ子供向けのドラマとして放送されました。
その時代の様子、今とのギャップや流行っていたものなどがわかるのって楽しいですよね。
ブロマイドって今だとコンビニのコピー機とかでも印刷できる時代なので便利ではありますけど、昭和時代の駄菓子屋さんに行く感覚も体験してみたいものです
くまねこ堂ではこのような昭和時代のブロマイドやおもちゃなど積極的に買取を行っております。その他にも古本、CD、ゲームソフト、アクセサリーなど幅広いジャンルの商品の買取を行っておりますのでご整理やご処分をお考えの方はお電話またはメールフォーム、LINEにてお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!
クウスケ
憧れる時間の過ごし方(1960年代のレコードを聴きながら~)
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近は季節の変わり目で急に暖かくなったと思ったらまた寒くなったりと、気温の変化が激しいですね。今日は何を着ようかとちょっと悩んでしまいます。皆様も体調を崩されないようにくれぐれもお気を付けください!
先日は三鷹市のお客様より1960年代のレコード、洋酒、ギフト、切手、外国のコイン、ゲームなどをお譲りいただきました。ありがとうございます!
1960年代のレコード達です。帯もついていて状態のいいものが多かったです!
クラシック以外の洋楽などもありました。自分はレコードで音楽をちゃんと聴いたことはあまりありません。ですがレコードでしか味わえない音楽体験というものがあるようで、デジタル化が進行している現代にあえてアナログなレコードにハマる10代20代の方も増えてるようですね!
こうやって昔のものが今また若者に受け継がれていく感じはとても素敵なことだと思います。
他にも、お譲りいただいた洋酒の瓶のデザインが大変可愛らしかったです!
インテリアとして飾るだけでもいいですよね!こんな風にデザイン性のあるものだと集めたくなってしまいます。
先ほどのレコードを聴きながら、こちらのお酒を嗜んでいたのでしょうか…うーん!大人な時間の過ごし方で憧れてしまいます!いつか私も挑戦してみたいです!(笑)
また、こちらのお客様は保護猫を飼っていたそうで、くまねこ堂の保護猫の活動に共感していただいて今回ご連絡をして下さったそうなのです。本当にありがとうございます。そのようにお伝えくださりとても嬉しかったです。
くまねこ堂では古本、CD、DVD、ゲームソフト、万年筆、アクセサリーなど幅広いジャンルの商品の買取を行っております!ご整理やご処分をお考えの方はお電話またはメールフォーム、LINEにてお気軽にご連絡ください。
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クウスケ